放課後児童クラブマハロ
2025-04-03 13:34:54

清水区に新たに誕生!放課後児童クラブ「マハロ」とは

静岡市清水区に新たに開設された「放課後児童クラブマハロ」



2025年4月1日、静岡市清水区に待望の民間放課後児童クラブ「放課後児童クラブマハロ」が誕生しました。ライフ・ケア株式会社が運営を担当し、伴野寿子が管理者を務めるこの施設は、地域初の学校外に設置された民間型の放課後児童クラブです。日本全体で共働き世帯が増え、特に保護者たちが直面する「小1の壁」や待機児童問題に対して、柔軟なサービスを提供し、地域のニーズに応えています。

小1の壁へのアプローチ



近年、全国で小学校入学を境に保育の受けられる時間が減少し、保護者は多くの課題に直面しています。働く親の約半分は「小1の壁」を経験しており、家庭と仕事の両立に苦労している実情が浮き彫りになっています。静岡市内でも多くのこの問題が影響を及ぼしており、特に放課後児童クラブでの待機児童数は年々増加しています。そのため、待機児童の受け入れ体制を整えることが急務となっています。

「マハロ」の特徴とプログラム



「放課後児童クラブマハロ」は、保護者が安心して働ける環境を提供することを目的としており、子どもたちが放課後を豊かに過ごすための工夫が満載です。以下のような特徴があります。

1. 家庭的な雰囲気と個別のケア


少人数制を活かした温かいケアが特徴で、個々の発達を見守りながら、子どもたちが安心して過ごすことができます。

2. 遊びと学びを融合したプログラム


宿題サポートの他、プログラミング的思考を養う活動や創造力を刺激するイベントが盛りだくさん。子どもたちの好奇心を引き出す多彩な体験を提供します。

3. 柔軟な利用体系


保護者の就労状況に応じた延長預かりが可能で、様々な働き方に柔軟に対応できるシステムを整えています。

4. 安全・安心な環境


高い安全基準を設けて子どもたちをしっかりと管理し、安心して預けられる環境を提供します。

インクルーシブな未来を目指して



今後、「放課後児童クラブマハロ」は多様な背景を持つ子どもたちが共に学び、成長できるインクルーシブな環境を作るため、障がい児の受け入れも考慮しています。また、地域の子育て支援の拠点となるべく、保護者同士の交流促進や情報提供の取り組みも強化していきます。

施設管理者からのメッセージ



施設管理者の伴野寿子は、「ここ清水区で子どもたちの『第二の家』となれるよう努めます。子どもたちが『マハロに来るのが楽しみ!』と思えるように、様々な活動を通じて彼らの健やかな成長を支える存在になりたい」と語っています。

取材の受付と内覧会の案内



本施設は、共働き世帯の様々なニーズに応える重要な拠点として、メディアの取材を歓迎しています。施設内覧会も予定されており、関心のある方は事前にお問い合わせが可能です。

新たに誕生した「放課後児童クラブマハロ」は、静岡市清水区の地域にとって必要不可欠な存在となることでしょう。是非、その活動に注目してください。


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会社情報

会社名
つきみ株式会社
住所
静岡県静岡市清水区有東坂2丁目15-1グランドヒルズ有東坂103
電話番号
050-1721-2227

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