ゴルファー必見！スイングをチェックできる練習マット登場

新たなゴルフ練習方法『ダイヤスイングパスチェッカー』

ゴルフは、狙った方向にボールを正確に飛ばすためのスポーツで、その基本となるスイングは非常に重要です。しかし、コースのレイアウトや障害物に応じてボールの軌道を変えなければならない場面も多々あり、戦略的なプレーが求められます。こうした際に必要なスイング技術を磨くため、ダイヤ株式会社が新たに開発したのが『ダイヤスイングパスチェッカー』です。

『ダイヤスイングパスチェッカー』の特長

2025年1月15日に発売されるこのマットは、ストレート・フェード・ドローといったさまざまな打ち方に対応したスイングパターンを自分でチェックできるアイテムです。これまでは、弾道計測器などの高額機器なければスイング軌道の確認が難しかったが、このマットを使うことで、手軽に自己チェックができるようになります。

スイング軌道を意識した設計

『ダイヤスイングパスチェッカー』には、フェアウェイウッドやアイアン用、ドライバー用の2種類のスイングマットがセットになっています。マット上に描かれた色付きのガイドラインに沿ってテークバックからダウンスイングを行うことで、理想的なスイングプレーンを再現可能です。特に、色分けされたラインはそれぞれの打ち方の目安となり、フェード、ストレート、ドローの打ち分けをサポートします。

実際のボールを打ちながら練習

また、このマットはクラブに応じたボールポジションが設定されており、実際のゴルフ場や練習場で使用することができます。ドライバー用マットはボールのポジションを明確に示しているため、スイング練習だけでなく、ボールを実際に打つことも可能です。ボール位置に合わせて設計されたティー穴も特徴的で、スイングの正確性を高めるツールとして機能します。

手軽さと持ち運びの便利さ

素材は柔らかく、丸めてコンパクトに収納できるため、移動に便利です。このため、ゴルフ練習場や自宅での練習にも簡単に持ち運べ、ゴルファーがいつでもスイングをセルフチェックできます。特に、以前は計測器のあるレッスン施設でスイングを確認していたゴルファーにとって、自宅で手軽に振り返ることができるのは大きな魅力です。