明治記念館にあるレストラン、鮨・天麩羅・鉄板焼「羽衣」では、春の訪れを感じながら楽しめる「お花見御膳」と「お花見弁当」をご提案します。
お花見御膳の魅力
平日ランチ限定で楽しめる「お花見御膳」は、5,500円(税・サ込み)という特別価格で提供されており、桜の開花とともに、春の食材をふんだんに使用したメニューが揃っています。お料理の内容は多彩で、サーモントラウトの西京焼きや、若いコーンを使った玉子焼き、色とりどりの口取りなど、一皿一皿が美しい春の景色を思わせる美しい盛り付けが施されています。
さらに、鮪や鯛、海老、烏賊といった一口握りも用意されており、天ぷらの白魚やたらの芽、そして温物として提供される茶わん蒸しには桜えびあんがかかっていて、特別感を演出しています。デザートには桜汁粉があり、食事の最後に春を感じることができます。
お花見弁当の魅力
テイクアウトの「お花見弁当」は、手軽に持ち運びができるスタイルで、3,500円(税込)で提供されます。上段には牛肉の照り焼きやサーモントラウトの西京焼き、金平野菜や春浸し、さらには花見団子も。下段には筍ご飯や桜海老の中巻き寿司が入っており、見た目にも華やかです。これらの料理は桜の名所でのお花見や、家族や友人とのピクニックにぴったりです。
安全対策もバッチリ
お花見弁当を注文する際は、前日の20時までに予約が必要であること、そして調理には細心の注意が払われているため、店頭での受け渡しをおすすめします。受け取りは20:00までで、直射日光と高温多湿を避けてできるだけ早めに食べることが推奨されています。
明治記念館の歴史
明治記念館は、歴史的な背景を持つ場所で、1881年に建設された本館は当初、赤坂仮皇居の御会食所として利用されていました。その後は、結婚式場や多彩なイベントの開催地としても知られ、その魅力は今も受け継がれています。
現在、レストラン「羽衣」も、熟練の職人たちが春を感じさせる料理を提供しており、職人との会話を楽しみながら一品一品を堪能できる特別な体験が待っています。
概要
明治記念館でのお花見シーズンの特別メニューを体験する機会をお見逃しなく。気になる方は、ぜひ公式ホームページで詳細を確認し、予約を行ってみてください。春の訪れをお花見メニューで祝いましょう!