故人探偵の挑戦
2025-12-16 11:21:55

一対一の没入感!イマーシブシアター『故人探偵』の新たな挑戦

新しい形のエンターテインメント、イマーシブシアターの魅力



今年の冬、イマーシブポケットから新作イマーシブシアター『故人探偵』の第二弾が登場します。これは、参加者とキャストが一対一で物語を体験する体験型エンターテインメントの一つです。代表の佐野功氏が手掛けるこのプロジェクトは、クラウドファンディングの形で進められています。目標金額は100万円で、2025年12月2日から2026年1月5日までの期間で実施されます。また、前回の第一弾では、驚異の達成率224%を記録し、多くのファンから支持を受けました。

第二弾『Ashamed By Thaen』の内容



今回の新作『Ashamed By Thaen』では、Vtuberの犬飼カガチの訃報をきっかけに物語が展開されます。一人一人が依頼人となり、探偵役であるキャストと共に、故人にまつわる調査を行うというもの。参加者は自身で故人の設定を行ったり、キャストとの打ち合わせを通じて新たな情報を引き出したりします。これにより、参加者一人一人のストーリーが生まれるというのが最大の魅力です。

実施概要



本プロジェクトでは、参加者は事前に郵送された資料を元に、物語の基盤やキャラクターを設定します。特に、調査対象の故人の氏名や思い出を参加者自身が設定することで、より個別具体的な経験ができるのです。また、公演は劇場ではなく、喫茶店や公園などの日常の中で行われるため、参加者はまるで実際に物語の世界に入り込んでいるかのような錯覚を体験できます。

バリアフリーへの取り組み



さらに、『故人探偵』ではバリアフリーにも配慮がされています。車椅子の方や聴覚障害の方も参加可能な環境を整え、必要に応じてコミュニケーションの方法を選べます。このように、観劇体験をより多くの人々に広げるための努力がなされています。将来的には視覚障害者への対応も検討されているとのことです。

代表者、佐野功の想い



イマーシブポケットの代表、佐野功氏は、体験型エンターテインメントの専門家として、多くの舞台に参加してきた経歴を持ちます。「一人一人が持つ力の可能性」への信念を持ち、贅沢で丁寧なイマーシブシアターを創設することを目指しています。これにより、観客はただ見るだけでなく、物語の中に絆を感じ、強く結びつくことができるのです。

まとめ



あなたもぜひ、この機会に『故人探偵』の世界を体験してみてはいかがでしょうか?クラウドファンディングのページにアクセスし、参加を申し込んでみてください。新しい形のエンターテインメントが、あなたを待っています。


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