「BASE FOOD Labo」会員数が5万人を突破
コミューン株式会社が提供する「BASE FOOD Labo」は、アイデンティティと健康生活を追求する場として今、注目されています。2018年に設立されたこのオンラインコミュニティは、すでに5万人以上の会員を抱え、食に関する情報交換やアレンジレシピの共有が活発に行われています。ここでは「健康があたりまえ」の世界を目指し、ユーザーとプロフェッショナルがともに学び、活動する場として機能しています。
BASE FOOD Laboとは?
「BASE FOOD Labo」は、食生活や栄養についての情報を共創し、悩みを共有するユーザーが集まる、まるで研究室のようなオンラインスペースです。ユーザー同士がアレンジレシピを公開し、フィードバックを行うことで、より深い理解と楽しい食文化の共創が促進されます。また、商品の改善点や新商品のアイデアを共有する場にもなっており、これは顧客の声を直接製品に反映する貴重な機会です。
コミュニティの成果
ここで特筆すべきは、コミュニティに参加することでユーザーのLTV(顧客生涯価値)が1.8倍に増加することが確認されている点です。参加者は他のユーザーの投稿から商品への理解を深め、安心感を得られることが大きな要因となっています。特にアレンジレシピや食べ方の工夫に関する情報は、BASE FOODを楽しむための参考になり、多くの支持を得ています。
ユーザーとの共創
「BASE FOOD Labo」では、商品の開発や改善に関するアイデアや意見を積極的に受け付けています。例えば、商品に関するアンケートでは、数時間のうちに600件以上の回答が寄せられることがあります。この迅速で大量の意見は、企業にとっての貴重な情報源となり、製品の改善に寄与しています。
コミュニティマネージャーの思い
ベースフード株式会社のコミュニティマネージャー吉田千紘さんは、「お客さまとの接点を増やし、良いプロダクトに改善していきたい」と話します。発足当初から支えてくれた参加者への感謝の気持ちが強いようで、彼はコミュニティの成長をともに喜び合っています。
「健康をあたりまえに」という目標を掲げ、今後も多くのユーザーに寄り添った運営を続けていく意向です。また、Communeのサポートに感謝し、エンドユーザーにより良いサービス提供ができるよう日々進化していく姿を期待しています。
まとめ
「BASE FOOD Labo」は、単なるコミュニティではなく、新しい食文化を創造する場として成長し続けています。今後も会員が増え、より多くのアイデアや情報が生まれることが期待できるでしょう。食の未来を共に作り上げる「BASE FOOD Labo」に参加して、あなたも新たな食体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?