新型デジタルミラーRAY26
2025-06-27 10:13:53

新世代デジタルミラー『RAY26』が持つ革新的技術と機能の全貌

新世代デジタルミラー『RAY26』の特長



2025年6月下旬より販売開始予定の、株式会社セイワが開発した次世代型デジタルミラー『RAY26』。この新しいデジタルミラーは、どんな環境下でも優れた視認性を保つことを目的に設計されています。さまざまな機能を備えたこの製品は、現代の運転者にとって欠かせないアイテムとなるでしょう。

ミラーLCDディスプレイの搭載



『RAY26』の最大の特長は、ミラーLCDディスプレイを採用している点です。このディスプレイは、電源をONにするとカメラ映像を表示し、電源をOFFにすると本物の鏡のように機能します。電源ON時は、透過率が約80%となり、背面に設置されたTFT液晶には鮮明な映像が映し出されます。さらに、電源OFF時には反射率が高まり、通常の鏡と同じ感覚で使用できます。

圧倒的な映り込み低減



一般的なミラーでは悩まされる外光の映り込みを約8%まで抑えることができ、特に強い日差しが差し込む環境でもクリアな視界を保ちます。運転中に気になる光の反射を軽減し、安心して運転できる環境を提供します。

カメラモードとミラーモードの切替



『RAY26』は、「カメラモード」と「ミラーモード」を簡単に切り替え可能です。カメラモードでは後方カメラの映像を映し出し、後ろの視界を常に広く保つことができます。一方、ミラーモードでは通常のルームミラーのように使用でき、後部座席の様子を確認するのにも役立ちます。

鮮明な録画機能



前後ともに200万画素での録画が可能で、ナンバープレートや信号、歩行者の動きまで細かく記録します。事故やトラブルが発生した際にも、証拠映像として活用できるので安心です。また、60fpsという高フレームレートにより、映像が滑らかで自然に再現され、走行中の状況が明瞭に把握できます。

高性能センサーで暗所でも安心



リアカメラにはOMNIVISION社のPureCel(R)Plus技術を採用した高性能イメージセンサーが使用されており、暗い環境でも優れた視認性を実現。フリッカー対策により、後続車のLEDヘッドライトや信号機の点滅を抑え、安定した映像を確保します。

9.66インチの高輝度ディスプレイ



9.66インチのディスプレイには1600カンデラの高輝度バックライトが装備されており、日中でもはっきりとした映像表示が可能です。これにより、運転中の視認性が向上し、安全運転をサポートします。

運転支援機能も搭載



運転支援機能として、「車線逸脱警告」や「前方衝突警告」などを搭載し、安全運転を育む役目も果たします。これにより、ドライバーを危険から守るためのサポートが強化されています。

まとめ



『RAY26』は、株式会社セイワが贈るスマートで高機能なデジタルミラーです。車の純正ミラーと交換して装着するタイプで、見た目にもスッキリとした設計となっています。運転の安全性を向上させる数々の機能と、優れた視認性を兼ね備えたこの製品は、未来のドライバーにとって欠かせない相棒となるでしょう。発売は2025年6月下旬を予定しており、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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会社情報

会社名
株式会社セイワ
住所
電話番号

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