新モデルハウス「京都桃山養斉モデルハウス」の魅力
敷島住宅株式会社は、京都桃山エリアに新たなモデルハウスをオープンしました。このモデルハウスは、関西初となる「SE105」構法を採用しており、地域の住宅市場に新風を吹き込む存在です。
SE105構法の特長
「SE105」は、SE構法の進化版であり、105mm角の構造材を用いることで強度と自由な間取りを両立させています。これにより、広々とした空間の実現が可能となりながら、耐震性能も十分に確保されています。2025年に施行予定の建築基準法改正に対応しており、今後は敷島住宅の「RECOCOON」ブランドでの標準仕様としても採用される予定です。
パッシブデザインで自然の力を活かす
また、このモデルハウスはパッシブデザインに基づいて設計されており、太陽の光や風を最大限に利用することで快適な住環境を実現しています。敷島住宅は2017年から滋賀県立大学と共同研究を行い、地域特性に応じた住まいの設計に取り組んできました。この成果が、今回の京都桃山養斉モデルハウスに見事に反映されています。
実際に体験できる宿泊プログラム
「京都桃山養斉モデルハウス」では、ただ見学するだけでなく「泊まって体験する」ことができるプログラムが用意されています。「住まいは一生に一度の大きな買い物だから、実際に住み心地を体験してほしい」という思いから、1泊2日の宿泊体験が可能です。この宿泊体験を通じて、生活のしやすさや快適さをリアルに感じることができます。
高断熱性能が魅力
このモデルハウスは、HEAT20 G2基準を上回るUA値0.36という高い断熱性能を誇ります。大きな吹き抜けのリビング、本格的なガレージ、畳コーナー、可愛いダウンフロアのヌック、さらには2つのバルコニーとルーフバルコニーなど、さまざまなこだわりが詰まっています。これまでの見学会とは異なり、ご家族で実際の生活を体験できる宿泊プランを利用することで、住心地の良さをより深く理解することができるでしょう。
まとめ
敷島住宅の新しい「京都桃山養斉モデルハウス」は、SE構法の「SE105」とパッシブデザインを融合させた先進的な住宅です。自然を最大限に活用し、高い快適性とデザイン性を実現したこのモデルハウスは、今後の住宅選びの参考になることでしょう。ぜひ、宿泊体験を通じてその魅力を自分の目で確かめてみてはいかがでしょうか。