じゃがレコード初のポップアップ店、原宿で開催
カルビー株式会社(本社:東京都千代田区)、代表取締役社長の江原信氏が率いる音楽レーベル「じゃがレコード」が、11月8日に原宿の東急プラザにて初のポップアップショップを開催します。このイベントは「ハラジュク CALBEE FUTURE LABO」の一環として行われ、一日限定のオープンとなります。
ポップアップ店の概要
ポップアップショップでは、じゃがレコードの公式グッズの販売に加え、特別にサイン入りTシャツやアーティストのパネル展示、ミュージックビデオの鑑賞スペースも設けられ、ファンにとって魅力的な内容が盛りだくさんです。 加えて、今回のポップアップは「niKu」や「るーるる」といったアーティストとのコラボレーションを実現し、新しい音楽的出会いと交流の場を提供します。
音楽レーベルの背景
「じゃがレコード」は、カルビーのIP(知的財産)を活用し、食べるときに生まれる音、「タベオト」をテーマにした楽曲を制作する新たな音楽レーベルです。2023年には、同社が運営する「Calbee Future Labo」を通じて、食べるシーン以外のカルビー商品の楽しみ方を模索し、さまざまなグッズやクリエイターとのコラボレーションを進めてきました。これが進化し、「じゃがレコード」の設立に至ったのです。
期待される新しいクリエイティブの可能性
「おいしい音で、つくろう音楽」というコンセプトの下、じゃがレコードはユニークな楽曲を生み出すことを目指しています。ポテトチップスの「パリッ」や「かっぱえびせん」の「サクッ」など、食感からインスパイアされた音楽を通じて、幅広いオーディエンス層にアプローチしようとしています。二次創作のサポートを簡素化するIP管理プラットフォームの「かるれっと」の開発など、カルビーは音楽だけでなく、様々なクリエイティブなプロジェクトに努めています。
ハラカドでの多様なイベント
これまで「じゃがりこ文化祭」や新商品の試食会など、さまざまなイベントを通じて、カルビー商品への愛着を深めてきた「Calbee Future Labo」。ポップアップショップはそのような取り組みの一環であり、ファンが楽しむことができる体験を提供する場となります。
終わりに
音楽と食の素晴らしいコラボレーションを実現する「じゃがレコード」のポップアップショップは、音楽ファンだけでなく、クリエイティブな体験を求めるすべての人にとって見逃せないイベント。新しい音楽との出会い、そしてカルビーの商品への新たな視点を体感できる絶好のチャンスをお見逃しなく!
詳細については、カルビーの公式ウェブサイトをチェックしてください。