希望の光を届ける
2025-12-25 15:50:25

病室の子供たちに希望の光を届けるクリスマス企画実施

ENTER FORCE.36が届けた希望の光



プロeスポーツチーム、ENTER FORCE.36(以下、E36)が昨年に続き、クリスマスチャリティプロジェクトを大阪と福岡で実施しました。この企画は、病室で過ごす子どもたちに希望と笑顔を届けることを目的にしています。今年は、空のエンターテインメント集団étoileとタッグを組み、eスポーツ史上初のクリスマスドローンショーが行われました。

プロジェクトの背景


E36は、世界の大会で獲得した賞金や団体の活動から生まれた収益を活用して、チャリティ活動を続けています。2025年の活動としては、「命の尊さ」と「寄り添うぬくもり」をテーマにした特別プログラムが展開され、昨年の成功を受け継いで進化を遂げました。これにより、子どもたちと医療従事者の方々へ光と希望を届けることに貢献しています。

具体的な取り組み


1. 市立岸和田市民病院

12月16日に行われた今回は、市立岸和田市民病院にてドローンショーが大盛況の中で開催されました。病院に入院している子どもたちへのクリスマスプレゼントも用意され、選手たちが直接会いに行くことで、夢と希望を送ることができました。病棟内では子どもたちが笑顔になり、次の治療への励みに繋がる素晴らしい瞬間が生まれました。

2. 近畿大学病院

12月17日には、近畿大学病院にて小児病棟への訪問が行われ、入院中の子どもたちにプレゼントが渡されました。さらに、同病院のプレイルームには最新のゲーミングPCが寄贈され、子どもたちの創造力を育むための環境が提供されました。

3. 子ども食堂チェリー

同日、浪速区で運営される子ども食堂にも、E36からクリスマスプレゼントが届けられました。地元の食堂は、さまざまな事情を抱えた地域の子どもたちを支援しており、選手たちが直接出向くことで、子どもたちの笑顔が見られる貴重な機会が生まれました。

4. 大阪母子医療センター

最後に訪れた大阪母子医療センターでは、E36の選手たちが再び病室を訪問し、子どもたちにプレゼントを手渡しました。これにより、子どもたちが少しでも明るい未来を思い描けるような瞬間が形成されました。

地域への感謝の思い


プロジェクト関係者たちは、この取り組みを支えてくれる地域の方々への感謝の念を口にしました。

「希望を届けるチャリティ活動は、私たちの理念です。子どもたちと医療従事者の方々に少しでも元気を届けられるよう、これからも努力していきたい」とE36チームオーナーの池田浩士氏は語ります。

また、étoile Art LeaderのAIRI氏も「病院で過ごす子どもたちが心の中に光を感じることができたなら、これ以上の喜びはない」と述べ、参加したすべての人々がこの活動の意義を分かち合うことができたことを強調しました。

未来への希望


E36は、2026年にも地域と連携しながら、さらなるチャリティ活動を計画しています。昨年の成功を礎に、これからも多くの子どもたちに寄り添い、希望の光を届け続けることを誓っています。このような温かい取り組みを通じて、子どもたちが豊かに育っていく未来を築いていきたいと願っています。


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会社情報

会社名
エンターフォースサーティーシックス株式会社
住所
大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばスカイオ27F
電話番号

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