木梨憲武と所ジョージが贈る新曲『TOKYOメトロブルース』
青山新が木梨憲武プロデュース、所ジョージ作詞作曲の新曲『TOKYOメトロブルース』を12月21日にリリースすることが決まりました。デビューから5周年を迎えた青山新は、最新曲『女がつらい』のヒット中に登場するこの新たなシングルに大きな期待が寄せられています。
番組から生まれた夢のコラボ
TBSラジオの人気番組「土曜朝6時 木梨の会。」での木梨憲武の軽やかな一言が、この素晴らしいコラボレーションを生み出しました。生放送中、木梨が所に青山新の楽曲の作詞・作曲を依頼し、青山も即座に「青江美奈さん風のブルースを…」とリクエスト。これを受けて、夜の大都会を描写した「TOKYOメトロブルース」がたちまち誕生しました。
制作が進むにつれて、この楽曲への熱意は高まりを見せています。期待以上の成果となり、木梨と所のコーラスも収録されることになり、さらに魅力的な作品に仕上がりました。期待の新作『TOKYOメトロブルース』は間もなくお届けされます。
所ジョージの思い
作詞作曲を手がける所ジョージは、「青江美奈さんのような歌を希望され、その結果ブルースになりました。田舎のブルースとは異なり、都会の哀愁が際立っていると思います」と語ります。また、「2025年には、この曲が銀座や千代田の飲み屋さんで多く演奏されることでしょう。今年は作詞賞を目指します」と意気込みを述べました。
木梨憲武のコメント
プロデューサーである木梨憲武は多くの期待を寄せています。「男前からの素晴らしいボーカル力! ウナるサビとともに、所のコーラスが加わり、青山新が2025年に驚くべき存在になることを信じています!」と熱く語っています。
青山新の意気込み
青山新自身も、「所さんの独特な言い回しが新鮮で、これまでにないおしゃれなブルースに仕上がっています。木梨さんのプロデュースで新たな景色が見える予感がしています。『ブルースといえば青山新』と言ってもらえる作品に仕上げられるよう、全力で歌います!」と意気込みを語っています。
コンサート情報
さらに、青山新は来年1月26日に浦安市文化会館大ホールでソロコンサートを予定していますが、こちらはすでに完売近く。こうした動向からも、青山新の人気がますます高まっていることが伺えます。
『TOKYOメトロブルース』の配信日も期待される中、青山新への注目はますます集まっており、「青山新のブルース」の世界を体験するチャンスを逃さないようにしましょう!
詳しい情報は以下のリンクから確認できます:
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