2025年3月16日(日)に開催される「さいたまマラソン2025」に向けて、注目のゲストランナーが続々と発表され、期待が高まっています。今回は、プロランナー真柄碧さん、柴田聡さん、福島和可菜さんのプロフィールと大会への意気込みを紹介します。
真柄碧さんの魅力
真柄碧さんは、さいたま市在住のプロランナーとして活躍しており、高校卒業後に実業団選手として6年間走り続けました。その後、市民ランナーとして地元イベントにも多く参加し、ヘアメイクの仕事も行っています。SNSでは、走りながらも崩れないメイクやヘアスタイルを発信し、多くのフォロワーから支持を集めています。
「前回大会はランナーとして参加し、今回はゲストランナーとして走れることが本当に嬉しいです!皆さんと一緒に楽しむことを大切にし、コースの魅力や給食、さいたまスーパーアリーナでのフィニッシュを存分に堪能したいと思っています」とコメントしており、参加者と一緒に過ごすことを心待ちにしています。
柴田聡さんの熱意
柴田聡さんは、北海道出身で現在は東京都で活躍するラジオパーソナリティーです。彼は、自身の番組でランニングコーナーを担当し、フルマラソンやウルトラマラソンにも果敢に挑戦しています。自己ベストのフルマラソンタイムは3時間27分05秒という実力の持ち主です。
「前回大会では、多くのランナーたちが一斉にスタートする姿に圧倒され、フィニッシュ後の充実感を分かち合いました。今年も大会を皆様と楽しみたいと思います!」と、熱い気持ちを伝えています。
福島和可菜さんの挑戦
函館市出身の福島和可菜さんは、元陸上自衛官で、フルマラソンでは2時間57分51秒の自己ベストを持つ実力派ランナーです。現在は、ケアンズマラソンや各地のマラソンアンバサダーとしても活動中です。
「さいたまマラソンを心から楽しみにしていました!アップダウンのあるコースですが、エイドや応援が充実していて、楽しい大会になると確信しています」とコメントし、参加者に向けてエールを送っています。
大会概要
「さいたまマラソン2025」は、様々な参加者が楽しめるよう設計されており、立地やサポートも充実しています。初心者から上級者まで、どなたでも気軽に楽しめる大会です。メイン会場であるさいたまスーパーアリーナからのフィニッシュは、他のマラソン大会では味わえない感動を提供してくれるでしょう。
参加者が一緒にスポーツの楽しさを感じられるこの大会、ぜひ皆さんも一緒に走りましょう!詳細情報は、
さいたまマラソン公式サイトで確認してください。