高島屋の歴史展
2026-06-22 14:48:28

高島屋創業195周年記念展 驚きの歴史が明らかに!

高島屋創業195周年記念展「タカシマヤ クロニクル 百・華・繚・乱」第Ⅲ期:繚の時代



高島屋の歴史の旅を体験する絶好の機会が訪れました。この度、大阪高島屋で開かれる「高島屋創業195周年記念展」。1831年に初代飯田新七が京都で古着木綿商「高島屋」を創業して以来、195年の間にどのように発展してきたのか、その歩みを4期にわたって紹介します。今年は特に「繚の時代」と題され、戦後復興期から高度経済成長までの高島屋の変遷に焦点を当てています。

第Ⅲ期:繚の時代


「繚」とは「めぐり、まわる」という意味であり、この時代は日本全体が復興し、成長していく中での百貨店の重要性を再認識させてくれる時代でもあります。1945年、終戦を迎えた日本。当時、人々は日常生活を取り戻すために奮闘していました。高島屋もこの時期に音楽や美術展を復活させ、文化イベントを通じて人々の心に寄り添ってきました。

高島屋では、1948年にはダンスホールを開設し、1949年には小説『読物街』の出版を始めました。これにより、単なる物販の場から、人々の交流の場所へと変貌を遂げていきます。また、屋上には象のオブジェを設置し、子どもたちが楽しめるプレイランドも開設。その全てが人々の生活を豊かにするための取り組みでした。

高島屋とバラの花


高島屋といえば忘れてはならないのが「バラの百貨店」としてのイメージ。四代社長の飯田慶三が提唱した「美の象徴」としてのバラを高島屋のシンボルにする試みが大きな成功を収めました。1952年にはバラの包装紙が登場し、さらにはカレンダーやマスコットにまで展開。お客様の心をつかむ工夫が成され、今もなお「バラの高島屋」の名は語り継がれています。

多店舗展開の進化


1959年の横浜店開店を皮切りに、高島屋は本格的な多店舗展開を開始します。1969年には玉川高島屋が開店し、高度経済成長の波に乗りながら各地に新店舗を展開していきました。1970年代にはニューヨークやパリにも進出するなど、国際的な広がりも果たしました。こうした多店舗化は高島屋を日本を代表する百貨店の1つへと押し上げ、多くの市民に受け入れられました。

現在でも、その多くが地域に根ざした店舗として存在し、長年の信頼を築いています。しかしながら、時代の流れには抗えず、閉店に至った店舗も数多くあります。それでも高島屋の歴史は、戦後から今日までの日本経済の変遷とともに歩んできた証しです。

イベント情報と参加方法


展覧会は2026年7月11日から9月28日まで開催され、入館は無料ですが、イベントへの参加には事前登録が必要です。特に、講演会や文化財ガイドツアーでは、各定員が設けられているため、応募が必須となります。高島屋史料館が打ち出すこの機会を通じて、歴史が今にどう繋がっているのか、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。

出展内容やイベント詳細については、高島屋史料館の公式ホームページで随時更新されるため、参加を希望される方は早めにチェックをお勧めします。歴史をたどるこの素晴らしい体験を、皆様もぜひお楽しみください!


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会社情報

会社名
株式会社髙島屋
住所
東京都中央区日本橋2-12-10髙島屋グループ本社ビル
電話番号

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