まるみキッチンが再び栄冠を手に
2024年9月10日、料理家まるみキッチン氏が著書『弁当にも使える やる気1%ごはん作りおき ソッコー常備菜500』で、「第11回料理レシピ本大賞 in Japan」の料理部門を受賞しました。これは彼女が前回の第10回料理レシピ本大賞でも大賞を獲得しており、史上初の2年連続受賞を達成したという快挙です。
輝かしい受賞の瞬間
授賞式は東京で行われ、まるみキッチン氏の喜びのコメントも多くの方に感動を与えました。「2年連続の受賞は歴代初だそうです!これも皆様の応援のおかげです」と語り、感謝の意を表しました。料理に悩める人々のために、今後も役立つレシピを提供していく決意も述べられました。
新たなレシピ本の魅力
まるみキッチン氏の最新作『やる気1%ごはん作りおき』には、簡単に作れる作りおきおかずが500品も掲載されています。特に忙しい現代人にとって、夕食のついでに3食分に相当するおかずを手間なく準備できることが大きな魅力です。夕飯だけでなく、弁当や晩酌にも役立つレシピが充実しているため、使い勝手は抜群です。
簡単に作れる特徴
本書には、以下のような便利なポイントが紹介されています:
- - 夕飯のついでに多めに調理する方法
- - 時短レシピが豊富に掲載
- - 冷蔵庫での保存期間が統一されている(冷凍可能なレシピもあり)
- - 分量がほぼ3食分で、飽きずに楽しめる
これらのポイントは、料理に対するハードルを下げ、気軽に取り組む手助けをするものです。
収録レシピの一部
手軽に作れるおかずの一例としては、以下のようなレシピが収録されています:
- - レンジで作るズボラしょうが焼き
- - 悪魔の豚こまねぎ塩ボール
- - パリパリ鶏マヨ風
- - 中華風漬けトマト
これらは日々の食事に取り入れやすく、忙しい方々にぴったりです。
今後の展望
2024年1月29日には、まるみキッチン氏の新作「やる気1%ごはん作りおき」が発売される予定です。これまでに累計60万部を突破した本シリーズは、ますます多くの人々の生活を豊かにすることでしょう。レシピ本だけでなく、料理を楽しむこと自体に対する理解や支援を深めていくことが期待されます。
まるみキッチン氏の情熱と独自の視点が詰まった本書は、これからも料理好き、または料理初心者の心をつかんで離さないでしょう。料理を通じて、人々の生活をもっと豊かにするために、彼女の活動に注目したいと思います。