社会課題に挑む起業家を応援するプログラム「#共に夜明けへ」
株式会社talikiが新たに発表した出資プログラム「#共に夜明けへ」は、社会課題解決に取り組むシード期スタートアップ向けに特化されています。このプログラムでは、最大で1.2億円の投資を提供し、4社までの起業家を支援することが目的です。各社には平均して3,000万円の資金が提供され、短期間で出資決定がなされる予定です。
プログラムの目的と背景
「taliki fund」は、これまで多くの社会起業家を支援してきました。社会課題をビジネスとして成り立たせることは、営業コストやリードタイムの長さ、さらには客単価の低さなど様々なチャレンジが伴います。しかし、talikiは、このような事業成長に向けた新たな手法を確立し、資本主義の歪みに対抗して、ビジネスをスケールさせるための支援を行います。従来の資本主義では成り立たない領域において、成功モデルを築くことがこのプログラムの狙いです。
プログラムの詳細情報
「#共に夜明けへ」は、次の概要で進められます:
- - 総投資枠:最大1.2億円
- - 参加企業数:最大4社
- - 個別投資枠:平均3,000万円(契約形態は柔軟に相談可能)
- - 対象企業:バリュエーションが5億円未満のシードからアーリー期のスタートアップ(法人設立前や準備中の企業も可)
- - 一次締切:2026年8月9日
- - 投資決定:2026年9月末
このプログラムでは、社会的な課題を核心に据えたビジネスを展開する企業に対して、迅速な出資を行います。これにより、社会課題解決に取り組む起業家たちが必要な資金と支援を得られる環境を整えています。
投資領域について
特に以下の4つのテーマに注力しています:
1.
少子高齢化:介護や医療、労働市場の課題に関する事業
2.
地域:地方経済の再生や一次産業のアップデートに寄与する事業
3.
マイノリティ:障害や国籍、ジェンダーに関係なくアクセス可能な社会を目指す事業
4.
セーフティネット:貧困や孤立、災害などの領域を補完するビジネス
これらは国内外で顕在化している現代の重要な問題です。talikiは、こうした領域で事業を展開するスタートアップと共に、社会的インパクトの拡大を目指します。
競争力のあるサポート
talikiは資金提供だけでなく、独自のエコシステムを活用した伴走支援に力を入れています。起業家には、経験豊富なメンターによるサポートが提供され、事業成長のための戦略策定や広報活動も支援します。他の起業家とのピアラーニングや専門家とのマッチングの場も設けており、コミュニティの中で互いに成長できる環境が整っています。
投資チームの熱意
株式会社talikiの代表取締役である中村多伽は、「志ある起業家との新しい関係性を築き、成功へと導くサポートをしたい」と述べています。また、キャピタリストの飯田麻衣氏は、このプログラムの成功に向けた強い信念を語り、すべての企業が持つ物語を共に築いていくことを約束しています。最後に、コミュニティマネージャーの張沙英氏は、変化する社会情勢の中で支援が必要な起業家をストレートにサポートする姿勢を強調しました。
参加方法について
興味を持たれた方は、特設サイトから応募できます。所要時間は約5分で、事業概要とピッチ資料を提出することが求められます。選考プロセスは早期応募者から順次進められ、皆さんの挑戦を心からお待ちしております。
特設サイトはこちら
会社情報
株式会社talikiは、2017年に設立された独立系VCで、社会課題解決を目的としたスタートアップへの支援実績を多く持ちます。これからの時代を担う起業家たちと共に、明るい未来を切り拓いていくことを目指しているのです。