本田真凜の1st写真集「MARIN」が魅せる透明感あふれる魅力

本田真凜の1st写真集「MARIN」登場

本田真凜のファースト写真集「MARIN」が、ついにそのベールを脱ぎました。透明感のある美しいカバーが印象的な本作は、彼女の魅力を余すところなく表現した一冊になっています。今回はこの写真集の詳細や背景を深掘りしていきましょう。

台湾を舞台にした多面的な魅力

真凜は「夏生まれ」という自身の特徴を活かし、爽やかでエネルギッシュな内容に仕上げるため、撮影地として台湾の台中と高雄を選びました。この都市はリゾート感と都市の雰囲気を兼ね備え、さらにノスタルジックな側面も持っています。さまざまなシチュエーションでの撮影が行われ、多面的なアプローチがなされました。

撮影過程においては、スタッフとのアイデア共有が重要でした。「このシャツをベアトップのように巻いたら可愛いかも！」という会話から新しいカットが生まれるなど、真凜とスタッフが一体となってクリエイティブな作業を進めたことが伺えます。

表紙のデザインプロセス

表紙については、真凜自身が2ヶ月もの時間をかけてデザイン案を検討しました。その結果、最終的には迷った2枚の写真が表紙と裏表紙に採用され、ガラリと雰囲気の異なるビジュアルが出来上がりました。彼女のお気に入りの一枚となり、多くの人に届くことを願っているとコメントしています。

写真集の内容と魅力

この写真集のタイトル「MARIN」は、彼女の名前から名付けられたもの。それだけでなく、24歳を迎える彼女自身がギュッと詰まった作品の象徴とも言えます。父母からの名付けに込められた思いも感じ取れるタイトルです。

カバーに映し出される透明感あふれるヘルシーな肌や、フレッシュな笑顔は、真凜の魅力を存分に引き出しています。148ページのオールカラーという贅沢な造本も魅力で、見る者を引き込む内容となっています。

今後の活動に期待

真凜は2024年1月に現役引退を予定しており、プロ転向後もフィギュアスケートの活動を中心にさまざまな舞台での活躍が期待されています。特に、同じく2025年には自身初出演の映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』が公開される予定です。また、アイスショー『Ice Brave』への出演も控えており、今後の彼女の動向に注目です。