広島の新水族館
2025-10-30 16:35:22

広島に誕生!新型水族館とカフェ・ミュージアムショップが連携オープン

広島もとまち水族館が新たな魅力を持ってオープン



2025年10月31日(金)、広島市中心部、基町エリアに位置する複合商業施設「基町クレド」内に、新たに生まれ変わった『パセーラ』に都市型水族館「広島もとまち水族館」がオープンします。この新しい水族館は、運営を手がける株式会社アクアメントの館長、佐藤文宏氏がその魅力を最大限に引き出すために設計したものです。

水族館とともに楽しむミュージアムショップとカフェ



「広島もとまち水族館」には、全国の博物館や水族館で数多くのミュージアムショップとカフェを運営する株式会社オークコーポレーションが出店し、店舗名は「MUSEUM SHOP UMIHAKO」と「CAFÉ UMIHAKO」です。このミュージアムショップは、水族館内にあり、インフォメーションとチケット売り場すぐ近くの無料ゾーンに位置しています。これにより、観光客は水族館を訪れる前後に、店舗を利用することができ、楽しい思い出をさらに彩ることができるでしょう。

魅力的な商品のラインナップ



「MUSEUM SHOP UMIHAKO」では、水族館で展示されている生物をテーマにしたオリジナル商品を取り揃えています。例えば、広島名物のお菓子や、広島東洋カープとのコラボTシャツなど、多彩な商品が販売される予定です。また、川に流れるもみじとともに描かれた「錦鯉」をメインにしたアート商品も魅力的です。これらの商品は、訪問者が自然や水族館の体験を思い出に残せるよう工夫されています。

水族館内の体験



広島もとまち水族館は、空間全体が舞台美術を通じて表現される、視覚的なアプローチが特徴的です。合計66基の展示水槽には、約200種類(3,000点)の生物が展示され、訪れる人々は水の中の世界を通じて、さまざまな生命のストーリーを体験できます。特に、「Welcome プロローグ」や「Forest 四季のシーン」など8つの異なるシーンを展開し、自然の驚異を感じることができる環境が整えられています。

カフェで味わう特別なメニュー



「CAFÉ UMIHAKO」では、地域の食材を活かした独自のメニューが用意されています。ハリセンボンを模したパフェや、カメレオンソーダなど、ユニークで美味しい料理が楽しめます。エントランス側でも注文でき、カフェ独特の雰囲気を楽しむことができるため、ショップでの購入ついでに気軽に立ち寄ることができます。休日のお出かけにもピッタリの場所になるでしょう。

終わりに



広島もとまち水族館の開業は、地域の新たな観光名所となること間違いなしです。水族館とともにミュージアムショップやカフェで魅力的な体験を提供し、広島の文化と自然を楽しむ新たなステージが始まります。オープンに先駆けて、SNSでの情報発信もスタートするとのことで、ぜひ最新情報をフォローして、訪問をお楽しみに!

基本情報
住所: 広島県広島市中区基町 6-78 パセーラ7階
開業日: 2025年10月31日(金)
公式サイト: 広島もとまち水族館公式サイト
営業時間: 10時〜19時(最終入館は閉館30分前まで)
入館料: 大人2,000円、小学生1,200円、幼児1名は無料(2人目から500円)

広島もとまち水族館での特別な体験が、皆様の訪問をお待ちしております!


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会社情報

会社名
株式会社オークコーポレーション
住所
東京都渋谷区笹塚1-62-3アルス笹塚1階
電話番号
03-5365-1116

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