スモールEV「INSTER」が日本カー・オブ・ザ・イヤー選出の快挙！

スモールEV「INSTER」が日本カー・オブ・ザ・イヤーに選出

ヒョンデ・モビリティ・ジャパン株式会社（以下ヒョンデ）が、2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー（JCOTY）の最終選考に進む「10ベストカー」に、同社のスモールEV「INSTER（インスター）」が選ばれたことを発表しました。これは昨年の「IONIQ 5 N（アイオニックファイブエヌ）」に続く、ヒョンデとして通算3度目の栄誉です。

INSTERの魅力とは？

「INSTER」は、日常的な移動から週末の長距離ドライブまで、多様な利用シーンに応じた走行性能を持ち合わせています。都市部の狭い道でも扱いやすく、長時間運転にも対応する航続性能を備えています。この特徴が、幅広い顧客層から支持を受ける理由となっています。

特に、458kmの一充電走行距離を実現した点や、快適な室内空間が高く評価されています。EVとしての「ちょうど良さ」が、多様なニーズに応える形で受け入れられています。

アウトドア仕様「INSTER Cross」の登場

「INSTER」の展開として、アウトドア仕様モデル「INSTER Cross（インスタークロス）」が2025年9月より販売を開始しました。これは、SUVのデザインを採用し、よりアクティブなライフスタイルに応える仕様となっています。ルーフレールや専用バンパーを装備し、個性的で力強い印象を与えるビジュアルが特徴です。

ヒョンデの使命と未来

ヒョンデはこれまでも、「IONIQ 5」や「IONIQ 5 N」を通じて、新しいモビリティの価値を提供してきました。「INSTER」の選出は、会社の「EVを選ぶ喜び」を多くのお客様に広めたいという取り組みが評価された結果だと考えています。ヒョンデは今後も、日本市場において持続可能なエネルギー社会の実現に向けた新たな価値を創出し、未来のモビリティを切り開く努力を続けていくことでしょう。

ブランドの背景

1967年に設立されたヒョンデ自動車は、全世界で200以上の国々に展開し、約12万人の従業員を抱える大手企業です。彼らのブランドビジョンである「Progress for Humanity」のもと、スマートモビリティを目指し、ロボティクスや先進的な空中モビリティ（AAM）技術に投資しています。目指すは、持続可能な未来に向けたゼロエミッション車の導入であり、そのための技術革新に取り組んでいるのです。

より詳しい情報や「INSTER」に関する情報は、ヒョンデのブランドページをご覧ください。
INSTERのブランドページ