アイレット、社員15名がGoogle Cloud Partner Top Engineer 2025を受賞し注目を浴びる

アイレットとGoogle Cloud Partner Top Engineer 2025

アイレット株式会社は、東京都港区に本社を置くクラウドインテグレーション企業です。最新のIT技術を活用して、システムやアプリケーションの開発から、UI/UXデザイン、さらにインフラの構築と運用までを一貫して提供しています。この度、同社はGoogle Cloud Japanが主催する「Google Cloud Partner Top Engineer 2025」において、15名の社員がその優れた技術力を評価され受賞しました。本記事では、その詳細な発表内容と、注目の受賞者についてご紹介します。

Google Cloud Partner Top Engineerとは？

「Google Cloud Partner Top Engineer」は、2021年から始まったプログラムで、Google Cloudのパートナー企業に所属する優れた技術者を表彰するものです。このプログラムの目的は、技術力の高いエンジニアを称賛し、さらなる技術革新を促進することにあります。

今回、アイレットからは平野弘紀（取締役副社長）をはじめ、クラウドインテグレーション事業部の廣山豊や西田駿史など、15名が受賞しました。また、新たに設けられた「Google Cloud Partner Top Engineer 2025 Fellow」には、特に技術への貢献が顕著な廣山豊と西田駿史が選ばれたことも大きなニュースです。

受賞者プロフィール

受賞者の中には、クラウドインテグレーション事業部の多くのメンバーが含まれています。彼らはそれぞれの専門分野での深い知識とスキルを活かし、顧客のニーズに応えるために日々努力しています。具体的には、以下のメンバーが受賞しています：

- 平野弘紀（取締役副社長）
- 廣山豊（クラウドインテグレーション事業部、Fellowに選出）
- 亀田楓太
- 小林千紘
- 齋藤寛隆
- 中村昌登
- 村上桃子
- 森柾也
- 山田顕人
- 檜垣慶太
- 石川天行
- 田村直樹
- 並木美菜
- 牧田剣吾

アイレットのGoogle Cloudにおける業績

アイレットは、2019年にGoogle Cloud Partner Advantageプログラムでプレミアパートナーとして認定されており、その後も多くの実績を上げています。2021年にはManaged Service Provider (MSP)認定を取得し、2023年にはGoogle Cloud MSPケイパビリティアセスメントチェックリストのバージョン4.0における認定を日本のパートナーとして初めて獲得しました。また、インフラストラクチャやデータ管理、セキュリティのスペシャライゼーション認定も保持しています。

さらに、2024年4月にはGoogle Cloud Next '24において「Breakthrough Partner of the Year - Japan」を受賞し、顧客への貢献度を高く評価されました。

今後の展望

今後もアイレットはGoogle Cloudの力を借りて、請求代行、サーバー監視運用、生成AI導入、データ活用支援など多岐にわたるサービスを提供し続けていく予定です。これにより、顧客のビジネス課題を解決するための新たな道を開いていくことでしょう。

アイレット株式会社の成長は、今後も注目の的となります。ビジネス界でのさらなる成果を期待しつつ、同社の今後の動向を見守っていきましょう。