アイデミー、清水俊博氏が新たな取締役CTOに就任しデジタル変革を推進

アイデミーが新CTOとして清水俊博を選任

東京都千代田区に本社を置く株式会社アイデミーが、2024年8月29日の株主総会において、取締役執行役員CTO（最高技術責任者）として清水俊博を選のんだことを発表しました。彼は、同社の技術戦略強化とデジタル変革の推進に大きな役割を果たすことが期待されています。

清水俊博について

清水氏は、2020年7月にアイデミーに入社し、その後技術戦略やエンジニアリングマネジメントにおいて顕著な成果を挙げてきました。彼の豊富な経験と専門知識が、アイデミーのコア事業である生成AIやAI/DXの分野での成長に寄与することは間違いありません。新たに取締役に就任することで、代表取締役社長の石川聡彦を支える重要な位置付けとなり、経営に必要な視点と戦略を提供するでしょう。

就任の背景と意気込み

清水氏は、自身の想いとして「娘が成長したときに、日本が元気な国であってほしい」と語っており、今後もアイデミーでの役割を通じてこの思いを実現する意向を示しています。再び取締役に就いたことで、彼は新たなアクセルを踏む決意を固め、従業員や会社全体の成長へ向けて貢献する姿勢を持っています。「アイデミーの第二幕がここから始まる。ご期待ください」と熱いコメントを発表しました。

アイデミーの企業理念

アイデミーは「先端技術を、経済実装する」という理念のもと、2014年に設立されました。主に法人向けにサービスを提供しており、AI/DXプロジェクトやGXプロジェクトの内製化を支援するために、DX/GX研修からシステム開発、運用支援に至るまで幅広いサポートを展開しています。このような取り組みを通じて、アイデミーは先端技術の社会実装に際する様々な障壁を取り除くために尽力しています。