#和歌山県 #じゃばら #北山村 #発酵食品

北山村の自然を活かした「じゃばら酢」試作品のモニター募集

和歌山県北山村から誕生した、まったく新しい酢、「じゃばら酢」の試作品がこのたび完成しました。この特別な酢を通じて、皆さんの健康と美容に寄与したいと考え、先行モニター2,000名を募集します。これは、私たちが提供する新しい習慣の一環です。

モニター調査の目的

今回のモニター調査では、今後販売を予定している「じゃばら酢」と「飲むじゃばら酢」の試作品を体験していただき、その感想をもとに製品をアップデートしていきます。目標は、全国の方々に北山村の「じゃばら」を知っていただき、愛される製品を提供することです。

なぜ「じゃばら酢」が今注目されるのか

ここ最近、健康や美容への関心が高まる中、「発酵食品」や「お酢」が再認識されています。特に、腸内環境の改善や代謝支援が期待できる自然の“飲むお酢”が好まれる傾向があります。そんな中、私たちが注目したのが、北山村産の「じゃばら」です。この果物は、特に健康や美容に関心のある人々にうってつけです。

発酵の力で引き出す新たな価値

じゃばらのもつ本来の機能性を引き出すために、発酵の力が重要です。果汁だけでなく、果皮も全て無駄にせず使用することで、時間をかけて丁寧に自然発酵させることが実現しました。このことで「じゃばら」の新しい魅力が引き出されています。

職人の技が光る逸品

「じゃばら酢」の開発には、百年以上の歴史を持つ山二造酢株式会社が協力しています。特有の静置発酵法を用いることで、時間を大切にしながら熟成しています。この方法は直接的な大量生産ではなく、手間をかけて味を引き出すため、深いコクとまろやかさを生み出します。

具体的な商品の特長

「じゃばら酢」は、豊かな香りとスッキリとした味わいを兼ね備えており、調味料としても、ドリンクベースとしても最適です。また、希釈タイプの「飲むじゃばら酢」は、口当たりがまろやかで、他の飲み物との相性も抜群。いかにしてこのユニークな飲み物が誕生したのか、ぜひとも体験してみてください。

モニター参加の概要

募集期間

2025年7月4日(金)から2025年8月17日(日)まで。募集人数は2,000名を予定しています。

モニターサンプル

• - じゃばら酢（原液タイプ）
• - 飲むじゃばら酢（希釈タイプ）

参加対象

モニター商品を試食し、簡単なWEB上のアンケートに答えられる方に限ります。

申し込み方法

Web申し込みのみの受付で、応募はお一人様1回限りです。定員を超えた場合は抽選となりますので、早めの応募をおすすめします。詳しい情報は公式ウェブサイトをご覧ください。

応募ページはこちら

じゃばらの特性

「じゃばら」という名前は、邪気を払うほど酸っぱいことに由来しています。果汁が豊富で、ほぼ種がなく、独特の風味が地元では珍重されています。運が良ければ、美味しい料理に「じゃばら」を使えるかもしれません。

北山村について

和歌山県北山村は、人口350人程度の小さな村で、97％が山林に覆われる自然豊かな地域です。「じゃばら」の生産地として知られ、地域の基幹産業となっています。是非一度、北山村の恵みを手に取ってみてはいかがでしょうか。

会社の概要

株式会社じゃばらいず北山にて、今後も「じゃばら」の魅力を引き出した商品を開発していきます。健康を重視した飲み物として、様々な方に愛されることを目指しています。お問い合わせやさらなる情報は、公式ウェブサイトにてご確認ください。

関連リンク

サードペディア百科事典: 和歌山県 じゃばら 北山村 発酵食品

Wiki3: 和歌山県 じゃばら 北山村 発酵食品