WOブランドが特定小型原付「wonkey」の新色を発表！魅力満載の最新モデルをチェック

WOが新たなカラーで「wonkey」を発表

電動モビリティブランドのWO（ダブルオー）は、新しい特定小型原動機付自転車「wonkey」の最新カラーを2024年8月24日（土）に発売すると発表しました。中目黒に旗艦店を持つWOは、ユニークなデザインと優れた操作性を兼ね備えた製品を提供しており、今回の新色も多くの注目を集めること間違いなしです。

新色のラインナップ

新たに登場するカラーは、グロス仕上げのBURGUNDY（バーガンディ）、マット仕上げのMOSS（モス）、GREY（グレー）の3色です。特に、人気カラーのPISTACHIO（ピスタチオ）がマット仕上げとしても登場します。この多彩なカラーバリエーションは、自分好みのスタイルを楽しめるのもポイントでしょう。価格は165,000円（税込）で、オンラインの先行予約は8月22日（木）から開始されます。

「wonkey」とは

「wonkey」は、愛らしい見た目でありながら、俊敏性も兼ね備えた特定小型原動機付自転車です。2023年7月に新設されたこの車両区分は、16歳以上の方なら免許不要で手軽に利用できる新たな移動手段として注目を集めています。具体的には、オーストラリアに生息する愛らしいウォンバットをイメージし、小型で独特なデザインが特徴です。

機動性は抜群で、街中の移動もスムーズにこなすことができます。さらに、低い車高（地面からサドルまで56cm）とハンドルのアクセルレバーを採用しているため、体力に関係なく誰でも簡単に運転が可能です。特に初心者や女性にも優しい設計が施されています。

メンテナンスの手軽さ

「wonkey」は、チェーンやギアがないため、メンテナンスが簡単です。自転車のように服が汚れる心配もなく、バッテリーは取り外しやすく、室内で充電することも可能です。施錠も簡単で、バッテリーの盗難防止機能も充実しています。また、フロントライトやクラクション、ウィンカーなど、夜間走行時にも安心な装備が整っています。

快適な乗り心地

快適な乗り心地を実現するために、wonkeyはクッションサドルを広めにデザインしており、長時間の移動でもお尻が痛くなりにくい工夫がなされています。また、防水性能も考慮されており、ナイロン素材を使用しています。安全性にも配慮し、16インチのファットタイヤとパワフルなディスクブレーキによって、安定した走行が楽しめます。

「wonkey 48V」の魅力

さらに、もう一つの注目ポイントは「wonkey 48V」の登場です。こちらは、通常モデルの36V 250Wに対して、48V 250Wのパワーを持つため、急な坂道でもスムーズに登坂することが可能です。体重75kg以上の方でも快適に乗ることができ、特に坂道が多い地域にお住まいの方には嬉しい性能です。価格は198,000円（税込）です。