SpiralAI、資金調達と新LLM発表
2026-03-04 10:18:04

SpiralAIが新LLM「Geppetto2」を発表し資金調達を実施

SpiralAIが新LLM「Geppetto2」を発表



SpiralAI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐々木 雄一)は、最近、資金調達の実施を発表しました。リード投資家はSpiral Capitalで、株式会社コーエーテクモキャピタルやScrum Venturesなどの複数のベンチャーキャピタルが参加しています。この資金調達により、SpiralAIは能力をさらに高め、IP企業との戦略的なパートナーシップのもと、新たなエンターテインメント体験を提供することに注力していく予定です。

また、同日、SpiralAIは日本の知的財産(IP)を世界に広める大規模言語モデル(LLM)「Geppetto2」を発表しました。このサービスは、ゲームやエンターテインメントの領域で新しい体験価値を創出することを目指しています。

コーエーテクモグループとの戦略的パートナーシップ



SpiralAIは「人間らしさに、技術の力で挑戦する」という理念を掲げ、IPホルダーとの共創を通じてエンターテインメントを作り上げることを業務の中心としています。コーエーテクモグループは、創造と貢献の精神のもと、魅力的なコンテンツを生み出し、世界中のユーザーに感動を届けることを目指す企業です。このパートナーシップにより、国内外のファンに向けた新たな体験の創出が期待されています。

「Geppetto2」の特長



「Geppetto2」は、IPキャラクターの創出および運用に特化したLLMです。一般的なLLMとは異なり、作品の世界観やキャラクター性を保持したまま、各IPに特有の設定や性格、語り口を深く理解しています。これにより、IPホルダーやエンタメ企業が満足できる「公式品質」を達成します。

Geppetto2の強み


  • - 厳守された世界観: キャラクターが知ることのない情報を話すことを防ぐ設計。
  • - 嘘をつかない: 存在しない固有名詞を生み出さないため、信頼性が高い。
  • - 高い再現度: 特有の設定を交えた自然な会話が可能。
  • - 高品質な応答品質: コンパクトながら効率良く高い応答品質を実現。
  • - ローカル展開: ゲーミングPCやスマホでの動作も視野に入れている。
  • - 権利保護: 他社の著作権や商標権を侵害しない設計が施されています。

健康的な交流を促進


「Geppetto2」は、ユーザーとキャラクターの長期的な関係構築を促すように設計されています。ユーザーとの関係性を重視し、自然な会話を実現するため、初対面から親密になるプロセスまで考慮されています。また、感情表現にも丁寧に配慮されており、同じセリフに隠された意図や感情を表現します。キャラクター固有の会話スタイルを再現するため、多様な会話展開が可能です。

今後の展望



SpiralAIは今後、以下の取り組みを通じて日本のIPを世界に届けるための基盤を強化していきます。
  • - 戦略的パートナーとの共同開発の促進。
  • - エンタメ領域におけるIPの拡張。
  • - 海外ファンへのリーチを拡大。
  • - 「Geppetto2」のさらなる技術向上と応用の拡大。

コメント



コーエーテクモホールディングスの代表取締役社長である鯉沼久史氏からは、SpiralAIの技術力に対する期待が寄せられています。また、SpiralAIのCEOである佐々木雄一は、日本のエンターテインメントとAI技術の融合作用で、特有の体験を提供できる未来を信じていると語っています。

会社情報


  • - 社名: SpiralAI株式会社
  • - 事業内容: 大規模言語モデルなどのAI技術を用いたサービスの開発
  • - 設立: 2023年3月1日
  • - 所在地: 東京都千代田区東神田2-2-5

SpiralAIは今後、さらなる革新をもたらし、エンターテインメント業界に新しい風を吹き込むことでしょう。


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会社情報

会社名
SpiralAI株式会社
住所
〒101-0031 東京都千代田区東神田2丁目2番5号 PMO秋葉原Ⅲ 5階
電話番号
03-6820-5628

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