ジャズりんごの日に祝福！ニュージーランドから届く魅惑の味

毎年6月28日は、特別な日です。この日は、ニュージーランド産ジャズりんごの日として定められ、フレッシュで爽快なジャズりんごの魅力を祝います。この日にちなんで、T&Gグローバル社が8年前の2011年、初めてジャズりんごを日本に輸入した奇跡を思い出します。その背景には、数々の栄光と人気が築かれてきたのです。

ジャズりんごは、ニュージーランド原産で、皮まで美味しく食べられる点が特徴です。また、シャキッとしたクランチーな食感は、一度噛めば思わずその魅力に惹き込まれます。このりんごの名前はジャズ（Jazz）に由来し、その爽快感は、まるで音楽のようにあなたを楽しませてくれることでしょう。

このジャズりんごは、特別な品種として、ロイヤルガラとブレイバーンを交配して育てられています。育成地は、北島のホークスベイ、南島のネルソンおよびセントラルオタゴであり、特に日照条件に適した地域での栽培が行われています。特筆すべきは、ジャズりんごは「葉取らずりんご」として育てられ、果実を守るために葉が残されています。そのため、果実は小ぶりで食べやすく、赤と黄色の美しいツートンカラーで、目にも鮮やかなパッケージングです。

2019年には、過去最高の140,000カートンに相当する2,000トンのジャズりんごが日本に出荷される予定です。この時期、日本全国の約2,000のスーパーマーケットで取り扱われ、主要店では試食などのプロモーション活動も実施される計画です。これは、日本国内での流通が非常に活発であることを示しています。実際に、5月から8月にかけて、毎分約90個ものジャズりんごが消費される計算です。

ヘルシーさも見逃せません。T&Gグローバル社の日本地区の責任者である掛本龍哉さん曰く、「ジャズりんごは、乾物量が高く、果肉の密度も優れています。また、ワックスや残留農薬も厳しい基準で管理され、安全な食材です。」と自信を持って語ります。これにより、ジャズりんごは空腹時に手軽にサクッと食べられるヘルシースナックとしても人気があります。特に、甘さと酸味のバランスの取れた味わいは、暑い日本の夏にぴったりのビタミンC源となります。

このハッピーな季節を祝うために、今年も特別なキャンペーンが実施されます。「ジャズりんごハッピーアニバーサリーキャンペーン」は、6月24日から7月1日まで開催され、多くの方々がその魅力にふれることができる場を提供します。詳細については、公式Facebookや公式サイトをチェックしてみてください。

この先も、ジャズりんごは日本の食卓に愛され続けることでしょう。ニュージーランドの自然環境に育まれたジャズりんごは、これからも健康的で美味しいライフスタイルを提供してくれる存在です。私たちもこの魅力的なフルーツを楽しみ、日々の生活に彩りを添えたいものです。