新システム導入
2024-08-05 14:31:41

西日本最大のオフィススペース JPタワー大阪が新システムを導入

JPタワー大阪に新たなセキュリティシステムが導入



西日本最大級のオフィスビル、JPタワー大阪が新しい入退館管理システム「ゲートチェックイン」を採用し、より安全で快適なオフィス環境を実現しました。このシステムは、ワークテック企業であるAcall株式会社が提供しており、入退館時のスムーズな管理を可能にします。

導入の背景


JPタワー大阪は、JR大阪駅に直結する便利な立地にあり、商業施設「KITTE大阪」や1,289席の劇場を併設しています。2023年には最高評価を得る「CASBEE-スマートウェルネスオフィス」認証を取得し、オフィスワーカーの健康や快適さ、知的生産性の向上に力を注いでいます。これにより、多くのテナントが入居を予定しており、セキュリティの強化が急務となっていました。

コロナ禍を経て、体温検知などの新しい入場管理が必要とされる中、Acallの「ゲートチェックイン」が選ばれたのは、コストの手頃さや導入実績の多さが魅力とされたためです。

ゲートチェックインの特徴


「ゲートチェックイン」は、ユーザビリティに優れたクラウド型サービスです。これにより、企業は必要に応じて解約が可能で、将来的な技術の変化にも柔軟に対応できます。Acallは他社でも導入実績があるため、その信頼性も選定理由の一つです。特に、コストパフォーマンスに優れた点が高く評価されました。

安全で快適なオフィス空間の実現


JPタワー大阪は、この新システムの導入により、オフィスビルの魅力をさらに高めることを目指しています。特に、テナント企業にとっては、より安心感のある環境が整っていくことで、ビジネスの発展にも寄与することでしょう。Acallは今後もビルDXの推進を通じて、働く人々にとっての利便性向上に努めていきます。

JPタワー大阪の未来


2024年には「KITTE大阪」がオープン予定で、この商業施設は日本各地の文化や体験が集まり、訪れる人々に新たな出会いを提供します。JPタワー大阪はこのような多様な機能を備え、さまざまな人やビジネスが集まる地域の拠点として、さらなる発展を果たすでしょう。

企業情報


Acall株式会社は、神戸市を拠点に国内外で7000社以上の企業に対し、オフィスとワークスタイルの課題解決を支援しています。クラウドサービスを通じて、オフィスワークとリモートワークの調和を図り、働き方の多様性に応じた柔軟なソリューションを提供しています。

「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる環境を作ることを目指すAcall社は、この新しいシステムの導入を通じて、より良い働き方を支援します。ウェブサイトで詳細をぜひご確認ください。


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会社情報

会社名
Acall株式会社
住所
兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1号神戸三宮阪急ビル 13階
電話番号

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