ラグビーアカデミー開催
2019-12-16 16:30:05

リポビタンD主催のラグビーアカデミーが子どもたちにスポーツの楽しさを伝える

未来のラグビー選手を夢見て、リポビタンD主催ラグビーアカデミー開催



2019年12月15日、寒空の下、「リポビタンD」主催のラグビーアカデミーが開催されました。これは、ラグビーの楽しさを子どもたちに伝え、日本のラグビー界の未来を担う次世代選手の育成が目的でした。ゲストには元ラグビー選手の廣瀬俊朗氏と、トップリーグの大野均氏が参加し、子どもたちに直接指導を行いました。

活気に満ちたイベントスタート



午前9時にスタートしたアカデミーには、3歳から15歳までの子どもたちが120名も参加。初めに行われた挨拶では、ゲストたちが登場すると、待ち望んでいた子どもたちは歓声を上げて駆け寄り、大きな拍手で迎え入れました。寒さにも負けないエネルギーで会場はすぐに熱気に包まれました。

スキルアップのための練習



準備運動を経て、子どもたちは高学年と低学年に分かれ、各々のレベルに応じた練習が始まりました。高学年の生徒たちは、キックスキルやキャッチスキルを磨き、一方で低学年の生徒たちは、タグラグビーを楽しみました。廣瀬氏と大野氏はそれぞれのチームに分かれ、個別にアドバイスを行い、真剣な眼差しで彼らの指導に耳を傾ける子どもたちの姿が印象的でした。

質問タイムで盛り上がる



2時間にわたる練習の後は、子どもたちからの質問タイムが設けられました。多くの手が挙がり、「好きな食べ物は?」や「ラグビー以外に好きなスポーツは?」など、子どもたちの興味は尽きません。特に、大野氏の身長についての質問には、ユーモアを交えながら「お母さんが作ってくれたご飯を毎日残さず食べていたから」と答える場面もあり、会場は笑いに包まれました。

メッセージで記憶に残る



イベントの締めくくりに、ゲストたちからのメッセージが送られました。大野氏は、「ラグビーをしたことがない友達にも楽しさを伝えて、どんどん誘ってみてください」と語り、廣瀬氏は「毎日少しずつ努力することが大切です。ラグビーだけでなく、勉強にもその姿勢が必要」と子どもたちにエールを送りました。これらの言葉は、子どもたちにとって忘れがたいメッセージとなったことでしょう。

廣瀬俊朗氏の感想



イベント終了後、廣瀬氏は「参加者の皆さんが元気で、一生懸命に取り組んでくれたことが本当に嬉しい」と振り返り、ラグビー教室の重要性を確認しました。彼はプロスポーツ選手は遠い存在ではなく、毎日の努力によって手が届く目標であることを伝えたいと語りました。

リポビタンDの力



また、イベントの主催者である大正製薬のリポビタンDは、体の疲労回復や滋養強壮に効果がある栄養補助ドリンクです。子どもたちは運動前や後の栄養補給としてもその重要性を学びました。

このラグビーアカデミーは、単なるスポーツ体験の場にとどまらず、子どもたちに夢や希望、そして大切なメッセージを残す貴重な機会となりました。今後もこのような取り組みが続いていくことが、未来の日本ラグビー界の発展につながることでしょう。

会社情報

会社名
大正製薬株式会社
住所
東京都豊島区高田3丁目24番1号
電話番号

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