三浦半島クルージング
2024-05-17 14:10:01
海を舞台にした新しい休日の過ごし方、三浦半島でのクルージング体験が始動!
新しいクルージング体験の幕開け
三浦半島を舞台にした新たなクルージングの楽しみが、2024年5月に本格オープンします。株式会社PocketPortは、海やボートレジャーへの親しみを広げるための取り組みを開始。タイトルは「BAYTIME BACANCE」。このプロジェクトは、遊休クルーザーを活用した特別な体験を提供し、人々を海と結びつけることを目指しています。
ボートレジャー2.0とは?
PocketPortの使命は「ボートレジャー2.0」。この理念のもと、眠っている船舶を観光資源へと昇華させ、人々が海を通じて心豊かな時間を過ごす社会の実現に取り組んでいます。昨年のプレオープン期間を経て、いよいよ本格的にサービスがスタートします。これは、神奈川県のクラウドファンディング支援事業「かなエール」においても注目されています。
クルージングの魅力
このクルーズは、クルーザーを利用するのが初めての方にも安心して参加できる内容です。煩雑な事前打ち合わせや、コース設計、燃料代の計算、さらには船舶免許も必要ありません。一度の予約で簡単に楽しめるのが最大の特徴です。
ツアーは、佐島マリーナから出航し、約30分で静かな油壷湾へと案内します。この湾は、外海のうねりが到達しにくい天然の良港で、船を泊めて約2時間の自由時間を提供します。この時に、特別な食事やお酒を楽しむことができ、普段とは異なる贅沢な空間での会話が自然と生まれます。
三浦半島の魅力
三浦半島は神奈川県南東部に位置し、都心から1時間という距離にありながら、自然豊かな環境が残っている魅力的な地域です。海に囲まれたこの土地でのクルージングは、日常のストレスを忘れてリフレッシュするのに最適な選択でしょう。自然を満喫できる場所で、大切な人と特別な時間を過ごすことができるのです。
この取り組みの背景
PocketPortがこの事業を立ち上げたのは、2年半前の大学生活の中で体験した出来事からでした。長期間使われていないクルーザーを掃除した際に、ほとんどの船が遊休状態であることを知り、その潜在的な魅力に気づきました。この体験をきっかけにボートレジャーの世界に興味を持ち、起業の道を選びました。
「BAYTIME BACANCE」は、ボートレジャー業界だけでなく、海を楽しむ文化を後押しし、さらに訪れる人々が地域に新たな活気をもたらすことを期待しています。海とボートレジャーに親しむ人々が増えることで、地域への観光効果も生まれることでしょう。
最後に
新しい休日の過ごし方として、三浦半島でのクルージングは非常に魅力的な選択肢です。自然の中で、特別な時間を過ごすためのこのツアーに興味を持った方は、是非クラウドファンディングページをチェックし、参加してみてください。あなたの休日が、いつもと違った特別なものになることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社PocketPort
- 住所
- 神奈川県横浜市中区相生町3-60泰生ビル311号室
- 電話番号
-
070-2388-7548