Cequence Security、ドコモとの提携でAPIセキュリティを強化!
2023年10月、アメリカのサンタクララに本社を構える
Cequence Security, Inc.(代表:Ameya Talwalkar)が、
NTTドコモに同社のアプリケーションおよびAPI保護プラットフォームを導入することを発表しました。この導入は、日本市場での重要なステップとなり、同社は日本企業のセキュリティ環境をより一層強化する構えです。
アプリケーションとAPIの保護
Cequenceのプラットフォームは、アプリケーション、API、データを保護するために設計されており、デジタルサービスの根幹を支えるAPIの重要性が増す中、その必要性は高まっています。攻撃や不正利用の手法が年々巧妙化する中、対策の必要性は従来のWebアプリ中心から、全てのチャンネルに広がっています。そこで、Cequenceは、Web、モバイル、API、AIの各領域で、企業をしっかりと守るソリューションを提供しています。
今回のドコモへの導入は、特に大規模エンタープライズ環境において、高い可用性、拡張性、安全性が求められた結果、
Cequenceの技術力と実績が評価された印象を持っています。
日本市場への本格展開
この導入を受け、
Cequenceは日本市場への投資をさらなる強化を決定しました。営業や技術、サポート体制を充実させるとともに、国内パートナーである
伊藤忠テクノソリューションズとの連携を深め、日本企業への導入支持体制を強化する方針です。
特に、AIエージェントの広がりによってアプリケーションやAPIの保護がますます重要となるなか、CequenceはAPIセキュリティのリーディングカンパニーとしての役割を果たすべく、日本企業が安全にAIを活用できる環境を創造します。
Cequence AI Gatewayの国内提供
さらに、Cequenceは、AIエージェント向けの新しいセキュリティおよびガバナンスソリューション「
Cequence AI Gateway」の国内提供も開始します。これは、AIエージェントが安全に企業内外のAPIやMCP(Model Context Protocol)サーバーへアクセスできる環境を整備するものです。
このAI Gatewayは、アプリケーションとAPI保護の技術を基に、企業がエージェンティックAIを効果的に導入および運用するための認証・認可、可視化、ガバナンス、セキュリティ機能を提供します。これにより、ユーザーが安心してAIを活用できる環境が整います。
日本市場における信頼を築く
CequenceのCEO、
Ameya Talwalkarは、日本市場が同社にとって非常に重要であると語り、「ドコモにプラットフォームを採用していただけたことは、アプリケーションやAPIセキュリティの重要性を企業が認識し始めた象徴的な出来事です」とコメントしました。また、
川原哲夫日本カントリーマネージャーは、「成長するAIエージェントの活用により、APIは企業のセキュリティ基盤としてますます重要になります」と強調しています。
今回の提携によって、Cequenceは日本のデジタル環境での信頼性を高め、企業のデジタルトランスフォーメーションを支える新しい時代のセキュリティ対策を強化していくことでしょう。
まとめ
Cequence Securityのドコモへの導入は、日本市場におけるセキュリティ環境の向上に寄与する重要なステップです。APIとAIエージェント時代が進展する中、
Cequenceは、企業のデータ安全性を確保し、AIを安心して活用できる環境の提供を目指しています。
詳細については、Cequence Securityの公式ウェブサイトをご参照ください。