SNS発の企業コラボ企画『AR産業フェアクエスト』の魅力を深掘り!
岐阜県可児市で、2024年10月26日(土)に開催される
『可児商工会議所創立30周年記念 産業フェアin 可児 2024』に注目が集まっています。特に、
株式会社トイ・ファームと
シンクレイヤ株式会社の二社による共同企画「
AR産業フェアクエスト(ARスタンプラリー)」が話題を呼んでいます。今回の企画は、SNS(X・旧Twitter)を通じた交流から生まれたもので、現代のデジタル技術を活用した新たなエンターテインメント体験が期待されています。
ARスタンプラリーの概要
この企画では、来場者が会場内を巡り、ARフォトフレームを通じて特定のアイテムを獲得し、ゴールを目指します。シンクレイヤ株式会社が新規事業として手掛けるスマートフォンを活用した
AR(仮想現実)ソリューションと、トイ・ファームの得意とするデザイン制作を融合させた新しい試みです。
目的は、小さなお子様を連れたご家族や高齢者の来場者が楽しみながら両社の事業を知ることにあります。デジタルとアナログの融合がもたらす新しい体験を通じて、幅広い世代に楽しんでもらえる内容が盛り込まれています。各ブースでは、制作実績の展示やモニター上映も行われる予定で、参加者はその内容をじっくり楽しむことができます。
開催情報
- - 日時:2024年10月26日(土) 9:30~16:00
- - 会場:可児市文化創造センターala ブースNo.38
〒509-0203 岐阜県可児市下恵土3433-139
このイベントは、地域の人々や企業の交流を促進するだけでなく、参加者に新しいテクノロジーに触れる機会を提供します。デジタルネイティブ世代からシニア層まで、すべての人々が共に楽しめるこの
AR産業フェアクエストに、ぜひ多くの方々に足を運んでもらいたいと思います。
まとめ
SNSを通じて新たなコラボレーションが生まれ、それが実際のイベントに結実することは、デジタル時代ならではの魅力です。これをきっかけに、企業同士の新しい関係が築かれるだけでなく、地域コミュニティの活性化にも繋がっています。新しい体験を通じて楽しむことができるこの機会をお見逃しなく!