ZESDAサロンが新たにリニューアル！東京で定期交流会を開催

ZESDAサロンが新たにリニューアル！

2025年7月、非営利活動法人ZESDAが新たにリニューアルしたZESDAサロンを発表しました。このサロンは、東京の有楽町にあるTokyo Innovation Base（TiB）を拠点として、定期的に交流会を開催することになりました。ZESDAの代表理事、桜庭大輔が率いるこの団体は、グローカルビジネス以上に、参加者同士が幸福度を高め合うことを目指しています。

サロンの目的と活動内容

ZESDAサロンのコンセプトは「幸福度を数値化し、アウトプットによって人生を豊かにする」ことです。メンバーは興味を持つ事柄についてプレゼンテーションを行う場が設けられ、さらに幸せを科学的に捉える「HABOK（Happiness Acceleration Body of Knowledge）」の研究開発も進められています。

リニューアルされたサロンでは、隔週で開催される交流会を通じて、サロンメンバー同士の意見交換やプロジェクトの打ち合わせが行われる予定です。参加者が自身の経験やプロジェクトについて話し合うことで、コミュニティの一体感が生まれるでしょう。

交流会の詳細

- 開催日: 毎月第1火曜日・第3木曜日
- 時間: 19:00〜21:00
- 場所: Tokyo Innovation Base

参加するには、無料の利用登録とQRコードの提示が必要です。興味のある方は、ぜひ気軽に参加してみてください。

初回の様子

初回の交流会では、GX推進法の改正に関する意見交換が活発に行われました。さまざまな背景を持つ参加者が集まり、具体的な提案をすることで、有意義な議論が展開されました。今後もこのような場を通じて、さまざまな意見やアイデアが生まれることを期待しています。

主催イベント情報

ZESDAでは、リニューアルされたサロンだけでなく、プロデュース人材育成講座（PSRi）も開催中です。これは、イノベーション促進のためのセミナーシリーズであり、墨田区の産業振興課やデロイトトーマツコンサルティングといった専門家を招いて、実践的な知識を学ぶことができます。

7月30日には、「職人技×スタートアップの交差点をプロデュース」というテーマでセミナーが行われ、墨田区が推進する多様な連携体験が紹介されました。このような情報を共有し合うことで、地域全体のイノベーションを加速することが目的です。

プロジェクト活動報告

ZESDAでは、各地で地方創生を目指したグローカルビジネスの支援活動を行っています。最近の報告では、石川県能登地域では、コープいしかわの機関紙に、菌床しいたけ生産者の上野さん夫妻が特集され、地域の特産品の魅力が紹介されました。

LA支局でも新しい連載がスタートし、ZESDAの活動に関するユニークな視点からの情報発信が進められています。その中で、活動のアーカイブを中心に自らの見解を語る企画が展開中です。地域との連携を通じて、より多くの人々にZESDAの活動を知ってもらうために、力を入れています。

ZESDAが目指す未来

ZESDAは、今後も幸せな社会の実現に向けて、参加者が自らのキャリアを見つけ出す手助けを続けると共に、地域経済の活性化にも寄与していく予定です。リニューアルされたZESDAサロンを通じて、より多くの人々が幸福度を追求する活動に参加し、共に成長していく未来を期待しています。

興味のある方は、ぜひZESDAの公式サイトをご覧の上、参加申し込みをしてください。新たな仲間との出会いと発見が待っています。