経営体制刷新
2025-08-08 14:31:55

ReBORN GROUPが新たな経営体制でさらなる成長を目指す

ReBORN GROUPが新しい経営体制を導入



2023年8月1日、ReBORN GROUP株式会社は、経営体制の刷新を発表しました。代表取締役社長を務めていた蓮井廉氏が会長に就任し、新たに鎌倉誠氏が社長に就任したことが発表されました。これにより、同社は「CXO」体制への移行も実施し、各分野に専門の責任者を置くことで、より迅速で専門性の高い経営判断ができる体制を整えました。

売上20億円超えの成長



ReBORN GROUPは、住宅用エネルギー製品の販売を主力事業とし、創業からわずか1年で売上が20億円を超えた急成長企業です。太陽光発電システムや蓄電池、エコキュートなどの多様な商品を提供し、特に関東圏では業界屈指の市場シェアを誇ります。今後、さらなる支店展開を行い、2027年までに年商100億円を目指す方針です。

新設されたCXO体制



社長交代に伴い、ReBORN GROUPは「CXOレイヤー」を導入しました。これは、COO(最高執行責任者)やCHRO(最高人事責任者)を任命し、それぞれの専門分野での責任者が経営戦略に深く関わる仕組みです。これによって組織全体の専門性が高まり、迅速な意思決定が可能となります。

鎌倉誠社長のビジョン



新社長の鎌倉氏は、稀有な営業の才能を活かし、従業員数を大幅に増やすなど、会社の成長に寄与してきました。自身の経験を基に、「常識で勝負しない」企業文化を継承し、さらに進化した組織作りに取り組む意欲を示しています。彼は「変化を恐れず、常に進化を続ける」ことを企業の使命として掲げています。

管理体制の強化



蓮井氏は、相談役として新社長を支えつつ、創造的な新事業開発に注力する方針です。経営を属人化から脱却させるため、専門性を有する人材を採用し、外部環境の変化に素早く適応できる体制を整えました。

将来の展望



ReBORN GROUPの今後の戦略には、営業力のさらなる強化やインバウンドセールスの拡充があります。取締役の佐藤優太氏は、従来のアウトバウンドセールスを基盤としつつ、新たな収益の柱を育成するために力を入れるとしています。顧客ニーズに応えられる体制を築くことで、社会的な要請に対しても迅速に対応できる企業を目指しています。

最後に



ReBORN GROUPは、創業から短期間で急速な成長を遂げ、多様なサービスを提供してきました。蓮井氏と新たな経営陣が手がけるこの変革は、今後のさらなる成長の土台となるでしょう。多くの人々にとって「生まれ変わる」機会を提供し続けることが、同社のミッションです。新たな体制のもと、どのような革新が展開されるのか、今後の展開に目が離せません。


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会社情報

会社名
ReBORNGROUP株式会社
住所
神奈川県横浜市中区桜木町1-7-7ヒューリックみなとみらい10F
電話番号
045-228-5411

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