つくばエクスプレス20周年
2025-10-07 13:49:24

開業20周年を迎えたつくばエクスプレスの周辺案内がデジタル化!

開業20周年を迎えたつくばエクスプレスの進化



2025年に開業20周年を迎えるつくばエクスプレスは、東京都秋葉原駅から茨城県つくば駅までを結ぶ都市高速鉄道です。58.3キロの路線は、通勤・通学に便利な交通手段として多くの人に利用されています。この度、つくばエクスプレスの沿線に位置する4つの駅、八潮駅、流山おおたかの森駅、柏の葉キャンパス駅、守谷駅にて、周辺案内地図「ナビタ」がデジタル化され、大きなリニューアルを遂げました。

「ナビタ」のデジタル化



表示灯株式会社が展開する「ナビタ」は、駅の周辺情報を的確に伝えるための公共性の高い事業です。これまで鉄道駅に設置される「ステーションナビタ」を中心に、地域自治体や公共機関でも活用され、全国4,000か所に設置されています。デジタル化により、利用者にとってより利便性の高い情報提供が可能となりました。この新たな「ナビタ」は、周辺の公共施設やランドマーク、避難場所などの情報を、視認性の高いデジタルサイネージを通じて発信します。

駅利用者へのメリット



デジタル化された「ナビタ」の最大のメリットは、周辺情報へのアクセスが格段に向上したことです。駅利用者は、周辺の公共施設や人気スポット、避難場所について、リアルタイムで正確な情報を得ることができます。この取り組みは、急速な地域開発に対応し、地域住民や訪問者双方にとっても安心の情報源となることでしょう。

地域活性化への寄与



つくばエクスプレスは、沿線地域の開発が進み、利用者数も年々増加。今後も「ナビタ」の進化を通じて、地域の活性化と地方創生に貢献していく計画です。新しいデジタルサイネージは、よりスタイリッシュなデザインで、見た目にも魅力的。地元コミュニティの強化にも寄与することから、期待が高まります。

今後の展望



表示灯株式会社は、デジタルソリューション技術の向上を図り、これからも地域に愛されるまちづくりを進めていくとしています。つくばエクスプレス沿線地域の住民だけでなく、訪問者にも喜ばれる情報提供を実現し、さらに多様なニーズに応えるための取り組みを続けていくでしょう。

まとめ



つくばエクスプレスの20周年を機に、デジタル化した周辺案内地図「ナビタ」は、利用者にとっての便利さを追求し、地域の活性化に寄与する重要な役割を担っています。今後の進化に目が離せません。


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会社情報

会社名
表示灯株式会社
住所
東京都港区南青山5丁目12-22ナビタ東灯ビル
電話番号
03-3797-4711

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