キッコーマンライブの魅力
2020-08-25 18:30:09
空手選手たちが挑んだキッコーマンライブイベントの魅力
空手選手たちが挑んだキッコーマンライブイベントの魅力
2020年8月24日、キッコーマンが主催した「キッコーマン空手応援ライブ」が行われました。このイベントは、新型コロナウイルスの影響で全国のスポーツイベントが中止や延期となる中で、参加者に元気をもたらそうという目的で企画されました。ライブはオンラインで配信され、なんと累計50万人以上の視聴者を記録。清水希容選手(女子形)と荒賀龍太郎選手(男子組手)が、自らの技を見せながら空手の魅力を伝えました。
スポーツの新しい形
この取り組みは、従来のスポーツ観戦の枠を超え、選手たちが直接視聴者と交流する新しい形のイベントとして注目を集めました。司会者として登場したお笑いコンビ・タイムマシーン3号の盛り上げもあり、視聴者はリアルタイムで選手のパフォーマンスを楽しむことができました。特に、荒賀選手のスピードに満ちた技と、清水選手の美しい形が画面を通して視聴者に届き、その迫力に多くのファンが驚きました。
参加者の中には、技術の向上に役立つトレーニング方法や練習法についての質問も寄せられ、荒賀選手はタオルを使ったトレーニング法を披露。また、清水選手は「畳1枚」があればできる空手の練習方法についても熱心に話しました。このようなやりとりを通じて、視聴者は自宅でもできる空手の楽しさを実感することができました。
多彩なチャレンジコーナー
イベントの一環として設けられた『クイズチャレンジ』では、空手やキッコーマンに関するクイズを視聴者と一緒に楽しみました。参加していた荒賀選手は、驚異的なスピードで紙風船を割る技を見せ、視聴者から歓声が上がりました。また、清水選手が上段蹴りのポーズをキープする挑戦では、10秒間その状態を維持する姿が大きな話題に。視聴者からは「できてほしい」という応援コメントが数多く寄せられ、選手たちへの期待が一層高まる瞬間でした。
プレゼント企画で盛り上がり
この日はさらに特別なプレゼント企画も用意されており、視聴者はクイズに正解することでサイン入りポスターやキッコーマンの商品が当たるチャンスがありました。アーカイブ視聴者も応募可能ということで、終了後も参加者の熱気は冷めることなく続きました。
未来へのエール
配信の最後には、両選手から全国の視聴者に向けて励ましのメッセージが送られました。荒賀選手は「今自分ができることに目を向けて、目標を持って一日一日を大切にしてほしい」と訴え、清水選手も「今やるかやらないかは自分次第」と力強く応援の言葉を贈りました。このイベントは単なる技の披露に留まらず、全国の人々に向けたエネルギーの源となるものに仕上がりました。
こうしたブレイクスルーとなった「キッコーマン空手応援ライブ」は、スポーツ界に新たな風を吹き込み、今後のイベントに期待をもたらしています。視聴者は選手たちからのインスピレーションを受け、自宅でも空手の楽しさを感じることができた一日となりました。
キッコーマン公式Twitterアカウントでもその模様を振り返ることができるので、ぜひチェックしてみてください。
会社情報
- 会社名
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キッコーマン株式会社
- 住所
- 千葉県野田市野田250
- 電話番号
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