テラスカイの「mitoco」が進化を遂げる
2026年2月20日、株式会社テラスカイが運営するクラウド会計システム「mitoco」がバージョン4.0へと進化しました。また、経費精算システム「mitoco Work 経費」も同時にバージョン2.5へと更新されました。この大幅なアップデートでは新機能が追加され、多くの機能改善が施されています。
新機能「mitoco 関数」
今回のバージョンアップで特に注目されるのは「mitoco 関数」と「伝票入力シート」です。これらの機能は、Googleスプレッドシートから「mitoco 会計」のデータを操作できるようにするものです。
「mitoco 関数」とは?
「mitoco 関数」は、ユーザーがGoogleスプレッドシートに 「mitoco 会計」のマスターデータや残高データを取り込み、独自の帳票を作成することを可能にします。この機能を利用すれば、自分のビジネスに必要な項目を網羅したレイアウトを簡単に作成でき、レポート作成が効率化されます。
具体的には、Googleスプレッドシートの一つのシートに貸借対照表や損益計算書など複数の財務データを同時に配置することができます。これにより、データ分析や報告のスピードが大幅に向上します。
伝票入力シートの利便性
さらに、もうひとつの新機能「伝票入力シート」では、Googleスプレッドシートに直接伝票データを入力して登録することが可能です。この機能は、従来の入力画面からの利用を超え、入力のスピードアップを実現します。特に、入力作業を効率化したい企業にとっては大きな助けとなるでしょう。
「mitoco Work 経費」の改善点
「mitoco Work 経費」では、ユーザーからの要望に応じた多様な改善が行われました。具体的には、経費登録時に自動的に伝票摘要や明細摘要が設定される機能が追加され、申請から承認までのフローがよりスムーズになりました。また、カレンダー機能も改善され、時間管理の面でも利便性が増しています。
これにより、経費処理がより効率的になり、経理業務全体の負担が軽減されることでしょう。
視認性と操作性の向上
このバージョンアップでは入力画面のレイアウト変更も行われ、視認性と操作性が向上しました。使用頻度が低い項目を整理し、入力エリアを広く設けることで、日常の業務を行う際のストレスが軽減されます。特に、経理業務ではミスを防ぐための工夫が重要です。
なぜなら、入力ミスは時間のロスだけでなく、後の業務にも影響を及ぼすためです。
まとめ
テラスカイが提供する「mitoco」は、今後も更なる進化を続けていくでしょう。特に、Googleスプレッドシートとの連携機能や経費精算の自動化により、企業の経理業務が効率化され、よりスムーズに進められることでしょう。これからの「mitoco」にもぜひ注目していただきたいです。