エンペイ×中国銀行
2021-07-01 13:00:08
エンペイが中国銀行と提携、地域貢献に向けた新サービス導入へ
エンペイが中国銀行と業務提携を発表
株式会社エンペイ(以下、エンペイ)が、株式会社中国銀行(以下、中国銀行)との業務提携を結び、地域貢献を目的とした新サービス「エンペイ for 中国銀行」の導入を進めることを発表しました。これにより、集金業務のキャッシュレス化とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目指します。両社にとって初の業務提携となりますが、この連携によって地元企業や自治体へのサービス提供を促進し、地域経済の活性化を図るとしています。
新サービス「エンペイ for 中国銀行」
「エンペイ for 中国銀行」は、特に教育現場を含むバックオフィスの効率化を重視したサービスです。このサービスを通じて、キャッシュレス化を実現し、集金業務を円滑に行える環境を整えます。具体的には、お客様が現金や書類を使わずに請求から支払いまでを完結できる仕組みを提供し、リアルタイムでの支払い状況確認や自動管理が可能です。
地域課題解決を目指す
この提携により、中国銀行の顧客基盤と営業力が活用され、より多くの企業や地方自治体にエンペイのサービスが届くことになります。地域経済の発展に貢献することに加え、フィンテックを通じて地方中小企業が経営力を強化し、顧客満足度の向上を促進することが期待されています。エンペイと中国銀行の協力によって、地域のニーズに応じた具体的な解決策が生まれるでしょう。
中国銀行のコメント
株式会社中国銀行のソリューション営業部 部長、剱持直紀氏は、「2021年に資本提携を結び、両社の協議を経て、本提携に至りました。『エンペイ for 中国銀行』は、顧客のキャッシュレス化を推進するための重要なサービスです。多くの企業や自治体のニーズに応えるサービスを提供できる日を楽しみにしています」とのコメントを寄せています。
エンペイのビジョン
エンペイは、現金を使わずに契約や支払いを行うことで、生産性の向上と業務の負担軽減を図るサービスを提供しています。会計業務も自動化され、ドキュメントのやり取りが不要なため、企業にとってはコスト削減の効果が期待できます。また、同社はサービスの普及を通じて得た利益の一部を、子ども宅食や養子縁組事業に寄付しており、社会貢献の姿勢も見えます。
まとめ
エンペイと中国銀行の提携は、地域経済の発展を目的としており、今後の展開が非常に楽しみです。キャッシュレス化が進む中で、サービスの提供や新たなビジネスモデルの確立が期待されています。地域の企業や自治体がこのサービスを導入することで、より効率的で生産性の高い業務運営が実現することを期待しましょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社エンペイ
- 住所
- 東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟22階 SPROUND
- 電話番号
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