秋田の高級納豆が生んだ芸術作品
秋田の納豆専門店『二代目福治郎』は、2025年12月3日(水)午前10時から、極限の旨味を追求した新商品「極旨丹波黒納豆・一粒発酵」を発売します。この商品は、業界でも屈指の高級素材である丹波篠山産の丹波黒大豆を用い、その中でも特に大きな豆を厳選したもの。一般的な納豆とは異なり、一粒ずつ発酵させるという大胆な製法で仕立て上げられています。
一粒の大豆が語るストーリー
この納豆の開発は、豆の旨味を如何に最大限引き出すかという問いから始まりました。通常の納豆製造は多くの豆を一度に発酵させるのが常ですが、三代目社長の古屋和久さんは、「本来力のある豆なら、一粒でも自立して発酵できるのではないか」と新たな視点を持ち込みました。一粒を通じて、自立した納豆を作るための試行錯誤が続きました。
長い道のりで辿り着いた完成品
この新商品を完成させるまでには、実に2年8カ月の歳月が費やされました。最初の試作段階では、乾燥して糸を引かないただの煮豆のような状態。しかし、温度や湿度、酸素量などを細かく調整しながら、様々な環境を検証。ついに「納豆らしきもの」が形になってきましたが、そこからさらに1年以上かけて風味や香りの調和を追求し、理想的な「一粒発酵」に成功したのです。
極旨丹波黒納豆とは
出来上がった「極旨丹波黒納豆・一粒発酵」は、丹波黒の特有の甘みと香ばしさを持ち、納豆特有の発酵の香りと滑らかな舌触りを備えています。まさに一粒の納豆が、芸術作品と言えるレベルにまで達しました。25粒の豆が仕切られた専用容器の中で、それぞれが自立して発酵し、その中には丹波黒豆の上品な甘さと旨みが凝縮されています。
この商品の発売日は2025年12月3日、価格は10,800円(税込)。秋田市内の直営店や公式ネットショップにて、受注生産として販売されます。
伝えたいメッセージ
「たかが納豆、されど納豆」──これが古屋社長の信条。健康に良いだけでなく、納豆の美味しさも感じて欲しいという思いが込められています。食はその本質で楽しむべきだとし、納豆という日本独自の発酵文化を次世代へと伝えていく意義を強く感じています。
直営店情報
納豆専門店『二代目福治郎』の所在地は秋田市大町1-3-3。電話番号は018-863-2926、代表の古屋和久さんが心を込めた商品を提供しています。
会社概要
- - 法人名:有限会社ふく屋
- - 所在地:秋田県横手市大雄字田根森47-16
- - 代表者:古屋和久
- - URL:二代目福治郎公式サイト
春の訪れと共に新しい納豆の世界を体験してみませんか?