NetworkBrain R12.3
2026-06-11 11:48:17

NTTアドバンステクノロジの新バージョン「NetworkBrain R12.3」が登場

NTTアドバンステクノロジが新たなネットワーク管理プラットフォームを発表



2026年6月15日、NTTアドバンステクノロジ株式会社が、ネットワーク可視化と自動化、マップベースのマネジメントを実現する「NetworkBrain」の最新版、R12.3を提供開始します。これは、特にAI機能が強化されている点で注目されています。

NetworkBrainとは何か?


「NetworkBrain」は、ネットワークの可視化や自動化を進め、運用効率やトラブルシューティングの向上、そしてナレッジの蓄積を促進するプラットフォームです。新バージョンR12.3では、AIを駆使し、運用中の分析や判断、対応のプロセスを自動化することに成功しています。これにより、従来は人手に依存していた作業がスピードアップされ、ネットワーク運用の根本的な変革が期待されています。

主な新機能


R12.3には、以下のような新機能が追加されています。

1. Deep Diagnosis


AIがユーザーからの漠然とした指示を理解し、必要な情報収集やコマンドの実行を自律的に行います。そして、障害の根本原因を特定し、対策案を提示します。その結果は、単なる結論だけでなく、判断に至ったプロセスや根拠も可視化されるため、結果の妥当性が確認しやすく、迅速な意思決定が可能になります。経験が浅い担当者でも、AIのサポートを受けることで難易度の高いトラブルシューティングが実現でき、事務の属人化を回避し、運用品質の均等化に貢献します。

2. AI Runbook Companion


事前に設定されたトラブルシューティングフローに基づいて、AIが対応手順や次のアクションを提案します。この提案をフローに加えることで、トラブルシューティングの精度が向上し、問題解決にかかる時間が大きく短縮されます。

3. Quick Assessment


さまざまなネットワークデバイスを対象としたネットワークアセスメントを自動化します。一度定義すれば、どんなデバイスにも適用可能で、手動で数時間かかっていた作業がわずか数分で完了し、ネットワーク全体のセキュリティとコンプライアンスが保たれます。

4. Automate Network Change


ネットワークの正常性を監視し、アラートを発見した際には、それに基づく修復作業を自動で管理します。事前承認のプロセスを組み込むことで、安全かつ迅速な変更管理を実現しました。

今後の展開


NTTアドバンステクノロジは、NetworkBrainのAI機能で利用される大規模言語モデル(LLM)のサポートを強化していく予定です。さらに、今回のAI機能を体験できるプロトタイプ検証(PoC)プランも用意されており、興味のある方は気軽に問い合わせが可能です。

このように、次世代のネットワーク管理ツールとしての位置づけを確立した「NetworkBrain R12.3」。そのAI機能の進化がネットワーク運用に革新をもたらし、多くの企業の業務効率化を支援するでしょう。今後の展開にも注目です。


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会社情報

会社名
NTTアドバンステクノロジ株式会社
住所
東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー
電話番号

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