記念号「The Icons Issue」
2025-09-25 10:57:32

Tokyo Weekender発刊55周年記念号「The Icons Issue」の魅力を探る

Tokyo Weekender発刊55周年記念号「The Icons Issue」の魅力



英字ライフスタイルマガジン「Tokyo Weekender」は、2025年9月26日(金)に発刊55周年を迎え、特別号『The Icons Issue』を発行します。この号では、現代における日本のユニークな文化を次世代に引き継ぐ重要性に焦点を当てた内容が展開されています。

特別テーマ「The Icons Issue」


本号の特別テーマ『The Icons Issue』では、文化の継承という問いに対し、世界的な写真家レスリー・キー氏とのコラボレーションが実現しました。彼は、日本における文化の一端を担いながら、私たちがどうそれを未来へ伝えていくのかを考える良い機会を提供しています。日本現存最古の英字誌として、これまで55年の歴史を積んできた『Tokyo Weekender』だからこそ、今号はこのテーマを深く掘り下げています。

表紙と特別インタビュー


特に注目すべきは、表紙を飾るレスリー・キー氏の特別インタビューです。彼は、日本の音楽に影響を受けた後、世界の著名人を撮影するまでに成長した経緯を語っています。インタビューの中で彼は、亡き母の写真を撮れなかった痛恨の思いを語りつつ、「もし夢があるなら、今すぐシャッターを切るべきだ」と強調しています。この強烈なメッセージは、人生の儚さと夢を追い求めることの大切さを私たちに伝えます。

特集「TW ICONS」


さらに、特集『TW ICONS』では、各界で活躍する15名のトップランナーを「アイコン」としてフィーチャーしています。映画、音楽、アートなど様々なジャンルから選ばれた彼らの生きざまを、レスリー・キー氏が美しいポートレートを通じて表現。これを通じて、日本の文化的アイデンティティを具現化し、未来へ繋いでいく意義を持つ特集となるでしょう。

その他の注目コンテンツ


本号では他にも、ファッションブランド「ANREALAGE」を設立した森永邦彦氏や、「踊るサラリーマン」で国際的な話題をさらった内海透氏、仏像彫刻の宮本我休氏など、幅広いテーマのコンテンツが揃っています。また、千葉県・安房地域のサイクリングルートの特集も見逃せません。

「Tokyo Weekender」について


「Tokyo Weekender」は1970年に創刊された、日本現存最古の外国人向け英字ライフスタイルメディアです。およそ20,000部が都内400箇所に配布され、オンラインでも多様な情報が発信されています。特に、日本文化を世界に発信してきたその役割は、今後も続いていくことでしょう。

結論


「Tokyo Weekender」の55周年を祝う記念号『The Icons Issue』は、日本の文化の継承について再考する貴重な機会です。公式ウェブサイトでは、9月26日からオンラインで無料閲覧が可能ですので、皆さんもぜひチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
ENGAWA株式会社
住所
東京都港区六本木6丁目10-1六本木ヒルズ森タワー 31階
電話番号
03-6804-6226

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