法人向け名刺管理アプリ「ネクスタ・メイシ」が誇る実績
近年、ビジネスシーンでの名刺管理の必要性が高まる中、東日印刷株式会社が開発した法人向け名刺管理アプリ「ネクスタ・メイシ」が、名誉あるASPICクラウドアワード2024で「社会貢献賞」を受賞しました。この名刺管理アプリは、企業が抱える営業課題の解決に貢献するために、多彩な機能を搭載しており、特に今年新しく実装されたメール配信機能が高く評価されました。
ASPICクラウドアワードとは
ASPICクラウドアワードは、日本クラウド産業協会が主催するもので、クラウドサービス業界の発展とユーザー企業の成長を支援することを目的としています。今年で18回目を迎えるこの賞は、全国から多くのクラウドサービスが応募され、様々な部門で優秀なサービスが表彰されます。「ネクスタ・メイシ」は「支援業務系ASP・SaaS部門」にエントリーし、社会に貢献したサービスとして認められました。
受賞の背景
「ネクスタ・メイシ」は、名刺登録した人に対して、担当者が一斉メールを送信できる機能を導入しました。これにより、受取人にとっては名刺交換をした相手からのメールのように見え、開封率が向上します。また、メールの開封率や文中のリンクのクリック率を計測できるため、リードの絞り込みにも役立つ極めて実用的な機能です。
経営陣のコメント
T-NEXTの岩本本部長は、「2年連続で社会貢献賞をいただいたことは、私たちのサービスが真に社会貢献性の高いものであると評価されたものだと思います」と述べています。今後は「低コスト・高付加価値」のサービスを提供し、さらなる企業の営業課題解決に寄与していく意向です。
利用者急増中の理由
このアプリは、月額660円という非常にリーズナブルな価格で、名刺管理に必要な多機能を提供しています。具体的には、名刺管理、検索、共有、自動名寄せ、経歴表示、メモ書き、タグ付け、オンライン名刺交換など、ビジネスに役立つ機能を網羅しています。また、インド工科大学(IIT)卒のエンジニアたちの高い技術が反映されており、特に情報セキュリティへの取り組みが強化され、テレビ東京の番組「WBS」でも取り上げられています。
継続的な改善とユーザー重視
「ネクスタ・メイシ」は2020年に製品をリリースして以来、ユーザーからのフィードバックを重視し続けてきました。今後は引き続き、利用者の声を反映させながらさらなる改善を進めていく方針です。これにより、ユーザーのニーズに応える理想的な名刺管理アプリを目指しています。
まとめ
「ネクスタ・メイシ」は、法人向け名刺管理アプリとして、機能性とコストパフォーマンスの両面で優れた選択肢となっています。社会貢献賞を受賞したことにより、その価値がさらに広く認知され、多くの企業に利用されることが期待されます。企業の営業活動において効率化を追求するために、ぜひこのアプリを試してみてはいかがでしょうか。無料トライアルも用意されているため、まずはその使い勝手を体験してみることをお勧めします。