フードテックによる人手不足解決！HACCP管理のDX化を加速する「ハレコード」

フードテックによるHACCP管理の革新

最近、外食業界における人手不足が深刻化しています。その折、株式会社ウエノフードテクノが提供する「ハレコード」は、HACCP（危害分析重要管理点）に沿った衛生管理をデジタル化する新しいソリューションとして注目を集めています。このサービスは、食品事業者や飲食店が直面する膨大な記録管理の手間を省き、業務の効率化を実現するものです。

1. ハレコードとは？

「ハレコード」は、クラウドベースで各種衛生管理帳票を一元管理できるサービスです。食品製造から給食、外食業界まで、幅広い現場に対応しており、各業種のニーズに合わせた柔軟な設計が特徴です。これにより、紙の保管や手入力作業から解放され、業務のクオリティ向上へとつなげます。

ユーザーにとってのメリットは明確です。クラウドで管理されるため、記録を作成・確認・承認する作業がオンラインで完結。特にITに不安を感じる現場スタッフでも直感的に操作できるため、導入のハードルが低いことが魅力です。

2. 食品衛生イノベーション展への出展

株式会社ウエノフードテクノは、2025年12月3日から5日まで幕張メッセにて開催される「食品衛生イノベーション展」に出展します。展示会では、ハレコードを実際に体験できる機会が提供されます。また、業務の効率化や人材教育の必要性を感じている方々に、具体的なソリューションを提案する予定です。

展示会情報

- 展示会名: 食品衛生イノベーション展
- 会場: 幕張メッセ小間番号 10-11
- 開催日時: 2025年12月3日（水）～12月5日（金） 10:00～17:00

3. ハレコードの特長

ハレコードは、以下のような特長を備えています。

- クラウド一元管理: 従来の紙の記録をデジタルに切り替え、時間のロスを大幅に軽減。
- シンプルな操作性: 簡単に扱える設計で、どなたでもストレスなく業務を進められます。
- カスタマイズ帳票: 現場に応じた帳票を作成できるため、早急に必要な情報を整理できます。
- リアルタイム確認: 遠隔地からでも管理者が確認・承認でき、現場の情報共有が格段にスムーズに。
- コストパフォーマンス: 初期費用がゼロから始められ、段階的な導入も可能です。

実際に導入した企業からは、「衛生管理の漏れが減った」「記録のDX化が進んだ」といった声が寄せられています。現場の意見を元に設計されたハレコードは、特に飲食業界からの高い評価を得ています。

4. 新機能と今後の展望

ハレコードでは新機能として、「本部機能」が追加され、複数の店舗を持つ外食企業のニーズに応えています。これにより、各地の衛生管理情報のタイムリーな確認が可能となり、情報共有の円滑化が実現されました。

今後も、現場の声に寄り添いながら、衛生管理品質の向上を支援し続けることを目指します。

5. 会社情報

株式会社ウエノフードテクノは、1918年から食品衛生の領域で活動してきた企業です。トータルサニテーションをテーマに、微生物制御技術や衛生資材の提供、コンサルティングサービスを行い、食品安全を支えています。ふさらなる詳細情報については、公式ウェブサイトをご覧いただければ幸いです。

ウエノフードテクノ公式サイト
ハレコードLP