STELAQが内定式を開催！挑戦をテーマにしたプログラムで盛り上がる

STELAQが内定式を実施

2026年に入社予定の内定者を対象とした内定式が、株式会社STELAQによって10月1日に新宿区で開催されました。ソフトウェアエンジニアリング事業を展開する同社は、内定者に対し、企業理念に沿った「挑戦」をテーマとしたプログラムを実施。内定者はこの内容に刺激を受け、前向きな姿勢で今後のキャリアについて思いを馳せました。

基本のメッセージ

内定式の始まりに、SOLIZE Holdingsの宮藤康聡CEOとSTELAQの三宅香代子社長が、内定者に向けて熱いメッセージを送りました。宮藤は、「勇気ある挑戦は重要で、準備を怠らないことが大切」と伝え、内定者への期待感を強調。一方、三宅は「失敗は必ずしも悪ではなく、挑戦すること自体が未来につながる」とリスクを恐れないよう促しました。内定者代表も、IT業界の変化を楽しむ姿勢を示すなど、意欲的な発言が続きました。

準備されたプログラム

内定式では、実践的なコンテンツも用意され、特に注目を集めたのが「失敗学講座」。事業部長の中村が自身の失敗談をクイズ形式で紹介し、「挑戦を重ねることで成長できる」ことを強調しました。参加者からは「他の人も失敗していることが分かり、安心した」との声が聞かれ、失敗を恐れないマインドが育まれました。

加えて、全員で青い折り紙で作った紙飛行機を飛ばすイベントも行われ、参加者は新しい挑戦への意欲を新たにしました。内定者たちはこの振る舞いを通じて、仲間との絆を深めることができました。

懇親会での交流

内定式後の懇親会では、内定者同士の緊張が和らげられ、交流が活発に行われました。「先輩たちと関わることで、会社への期待がさらに高まった」といった声が多く聞かれ、お互いを知る良い機会となったようです。懇親会はカジュアルな雰囲気の中で進行し、笑顔が絶えない空間となり、内定者と社員のコミュニケーションを深めました。

STELAQについて

STELAQは、ソフトウェア開発や国際規格適合コンサルティングを行い、自動車や医療、金融などの重要な領域において信頼性の高い環境を提供しています。2022年に設立された同社は、東京、神奈川、愛知、大阪を中心にサービスを展開し、顧客の事業成長を支援することに注力しています。今後も、内定者たちとの新たな挑戦を重ね、「想像を超えた世界を創る」ことを目指すSTELAQの活躍に期待が寄せられます。