恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える』第7話の見どころ
新しい未来のテレビ「ABEMA」が贈る恋愛リアリティーショー、『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』の第7話が、2025年12月21日(日)に放送されます。この番組は、ありのままの自分を見つめ直し、愛の選択を迫られるカップルたちの姿を描いています。参加者たちは、浮気を“公認”しながらの共同生活を通じて、心の中に秘めた感情と向き合うことになります。今回は、元恋人同士のサヤカとダイシロウが復縁デートを重ねる中で、思わぬ事実が明らかになりました。
元恋人同士の葛藤
第7話では、サヤカとダイシロウが再会し、その瞬間にサヤカの目からは涙が溢れました。彼らは共同生活を経て、かつての自分たちの関係について深く考えさせられている様子が伺えました。サヤカは、以前は「付き合っているから」と彼を縛っていた自分に気づき、「求めすぎていた部分も多かった」と涙ながらに告白しました。彼女は、ただ「そばにいてほしい」と願っていたことを認め、結婚に対する価値観が変わりつつあるようです。「何歳までに結婚」というプレッシャーよりも、穏やかな生活を望む心境が芽生えていると打ち明けるサヤカの姿は、多くの視聴者の共感を呼ぶものでしょう。
一方、ダイシロウもそんなサヤカの言葉を受け聞き、反応に変化が見られました。このように、共同生活中に生まれた感情の揺れは、二人の関係に新たな展開をもたらす可能性を秘めています。スタジオでは前田敦子が「ダイシロウにも響いてましたね」とコメントし、視聴者は二人の行く先に注目します。
陣内智則の爆笑エピソード
第7話では、共同生活以外にもスタジオでのトークも見逃せません。「思い出の告白」をテーマにしたビデオ限定トークでは、お笑い芸人の陣内智則が自身の衝撃的な告白エピソードを語りました。なんと、小学4年生の頃に、転校してしまう女の子に気持ちを伝えようとしたものの、緊張から女の子の足元に嘔吐してしまったという衝撃的な話に、前田や藤田ニコルも思わず「最悪」と反応し、スタジオは笑いに包まれました。
次回の展開に期待
第7話は、ほかにも数々の感動的な瞬間や爆笑シーンが織り交ぜられ、視聴者を飽きさせません。サヤカとダイシロウの復縁デート、陣内のドン引きエピソードなど、今後の展開に期待が高まります。愛の迷いを描いたこのリアリティーショーは、結婚観の違いに悩むカップルたちがどのように成長していくのかも見どころです。12月21日(日)夜9時、ABEMA SPECIALチャンネルでの放送をお楽しみに!