三菱鉛筆が贈る新たなボールペン、ユニボールゼント
三菱鉛筆株式会社は、2025年12月23日に「ユニボール ゼント」シリーズの新モデル3種類を発売します。各モデルは、すべて0.7mmのボール径を搭載しており、これにより書き心地がさらに向上し、豊かなインクフローがもたらす滑らかな書き心地が魅力です。
新モデルのラインナップ
今回登場するモデルは「シグニチャーモデル」、「スタンダードモデル」、「ベーシックモデル」の3つです。それぞれの特長について詳しく見ていきましょう。
1. uniball ZENTO シグニチャーモデル
このモデルは、上品なシャンパンゴールドの軸色が特徴です。高級感を漂わせるデザインで、ユニボールゼントの持つ柔らかな書き心地を最大限に楽しむことができる逸品です。価格は1本3,300円(税抜3,000円)で、特別なシーンや大切な書類に最適です。
2. uniball ZENTO スタンダードモデル
スタンダードモデルは、シックなインディゴ、アンバー、リネンの3色から選べる軸色が魅力です。カジュアルなシーンにもビジネスシーンにもマッチし、幅広い用途に対応しています。価格は275円(税抜250円)と手頃です。
3. uniball ZENTO ベーシックモデル
このモデルは、黒・赤・青のインク色が揃い、さまざまなシチュエーションで活用できる便利なアイテムです。太くはっきりとした描線が特徴で、アイデアを書き出したり、思考を整理したりする際にぴったりです。こちらも275円(税抜250円)で提供されており、コストパフォーマンスも優れています。
ユニボールゼントシリーズの魅力
ユニボールゼントシリーズは、開発に6年間をかけた次世代型の水性ボールペンです。このシリーズが人気を博している理由は、その絶妙な書き心地にあります。デジタル化が進む今、あえて「書く」という行為を重視し、手書きの楽しさを再発見できます。特に、水性のインクはにじみにくいため、ストレスなくスムーズに書くことが可能です。
まとめ
三菱鉛筆のユニボールゼントは、今回の新モデルによって、さらなる選択肢を提供します。0.7mmのボール径を持ったボールペンは、おしゃれなデザインと高い実用性を兼ね備えているため、学生やビジネスパーソンにとって、必携のアイテムと言えるでしょう。市販開始が待ち遠しいですね。
そして、日常の中で「書く」ことを楽しむために、ぜひこのユニボールゼントを手に取ってみてはいかがでしょうか?