横河武蔵野アルテミ・スターズ、2025シリーズで過去最高順位を達成
6月21日にスタートした「太陽生命 Women's Sevens 2025シリーズ」は、全3大会を経て閉幕しました。このシリーズで横河武蔵野アルテミ・スターズは、総合9位という過去最高の成績を収めました。(昨年度は11位)目標であった総合8位には惜しくも届かなかったものの、その成果は大きな成長を物語っています。
各大会の結果
- - 熊谷大会(6月21・22日): 11位
- - 北九州大会(7月20・21日): 9位
- - 花園大会(8月2・3日): 5位
- - GRANDFINAL札幌大会: 残留決定
- 入替戦①-1: vs 早稲田大学ラグビー蹴球部女子部 14-7 ○
- 入替戦①-2: vs 早稲田大学ラグビー蹴球部女子部 10-0 ○
この成績は、選手たちの粘り強いプレーや日々のトレーニングを通じて培った結束力の賜物です。特に後半戦での花園大会では、堂々の5位入賞を果たし、チームとしての成長を実感しました。
今後の挑戦
次なる挑戦のステージは、10月末から始まる15人制ラグビーのシーズンです。9月中旬には菅平高原での強化合宿を予定しており、ここでさらなる技術を磨くことで、2022年以来となる王者奪還を目指します。
地域の方々や応援してくださる皆様への感謝の気持ちを大切にしつつ、横河武蔵野アルテミ・スターズはさらなる高みへの挑戦を続けていきます。今後も、選手たちの成長と活躍にご期待ください。
常に前を向き、自らの限界を超えていく姿勢を保ち、より多くのファンに感動を与えられるチームを目指します。