秋の恵みを楽しむ「長良川清流ホテル」の特別プラン登場

秋の恵みを体験できる長良川清流ホテルの特別プラン

岐阜県の美しい自然に囲まれた長良川清流ホテルでは、2025年10月15日から11月30日まで、秋のシーズナルステイプランの予約を開始しました。この特別なプランでは、地元の食材と手仕事に触れ、思い出に残る秋の滞在を楽しむことができます。

地元の味を楽しむ

プランの目玉は、岐阜県産の食材をふんだんに使ったモンブランとポン菓子作りです。チェックイン後、お客様は3種類の岐阜県産素材から選んで、オリジナルのモンブランを作り上げます。栗や揖斐抹茶、そして岐阜県産のヨーグルトを使用した甘さ控えめのモンブランは、まさに秋の味覚そのものです。

また、ポン菓子作りでは、選べるフレーバーから自分好みのポン菓子を作成できます。新米の収穫シーズンにあたるため、昨年度の余ったお米を利用した古米の活用も考慮されています。手がける作業は、シンプルながら楽しい体験となります。

手仕事に触れる

このプランの魅力のもう一つは、伝統的な技術に触れる手仕事体験です。藁リース装飾体験では、農家で副業として営まれてきた藁細工に挑戦。クリスマスやお正月のイベントにぴったりな、オリジナルのリースを作成し、家庭の装飾品として風情を添えられます。

陶芸体験では、ろくろを使い美濃焼作りを体験することができます。好きな置物や茶碗を作ることができ、小学生以下のお子様も楽しめるプログラムです。完成品は焼きあげられ、約2か月後には自宅に郵送されるため、待つ楽しさもあります。

料理も食材にこだわり

夕食は岐阜県産の新鮮な素材を使用したディナーコースが用意されます。岐阜の郷土料理「すったて鍋」は、新米の団子やきのこをふんだんに使い、地元の自然の豊かさを感じる一皿です。新米の炊きたて羽釜ご飯は、限定で白米に加え、きのこの混ぜご飯も楽しめます。

プランの詳細

このシーズナルステイプランは、2025年10月15日から11月30日までの利用が可能で、チェックインは午後3時から、チェックアウトは午前10時です。内容はモンブランとポン菓子作り、藁リース装飾体験、夕食、朝食が含まれており、価格は1泊2日で18,450円からです（2名1室利用の場合、税・サービス料・入湯税込）。

お客様は、伝統と季節感に満ちた特別な体験を通じて、岐阜の豊かな文化に触れる機会が得られるでしょう。この秋、長良川清流ホテルで心に残る滞在を過ごしてみませんか？