イオンモール盛岡で行われる第6回Minecraftカップ東北ブロック大会
この度、11月10日(日)にイオンモール盛岡にて「第6回Minecraftカップ 東北ブロック地区大会」が開催されることが決定しました。今回の大会は、教育版マインクラフトを活用し、多くのチームが「未来のまちを共創しよう」というテーマで熱いプレゼンテーションを行います。この大会では、全国・海外から寄せられた744作品の中から、東北ブロックの予選を突破した16チームが競い合います。
大会のテーマは「Well-beingをデザインしよう」で、SDGs達成後の未来を見据えた作品作りが求められています。子どもたちはそれぞれの視点から、「楽しくて幸せに満ちたまち」をマインクラフトの世界で自由に表現し、未来の価値を提案します。
競技内容と審査基準
参加チームは、まず作品紹介動画を1分間再生した後、2分間のスピーチで作品やテーマに対する思い、工夫した点、技術的なアプローチを発表します。その後、審査員からの質疑応答が行われ、各チームの考えを深く掘り下げる場となります。
審査会について
審査会は、14:00から15:50までの予定で行われます。全参加者が、技術力だけでなく創造性やチームワークをもって未来を語る姿を見ることができる貴重な機会です。
また、審査会の様子は後日公式YouTubeチャンネルで公開され、オーディエンス投票が行われるため、観覧者も参加して盛り上がります。
体験ブースも完備
大会当日は、出場作品で遊べる体験ブースも設置されるので、大会観覧者も共に楽しむことができます。この機会に、教育版マインクラフトの魅力を体験してみるのはいかがでしょうか。
大会の主催と目的
この大会は、Minecraftカップ運営委員会が主催し、全国各地の教育現場でのデジタルなものづくり教育を推進するために開催されています。全14地区から選ばれた代表チームが、来年2月の全国大会に進むことができるため、その期待も高まります。
今後の予定
全国大会は、2025年2月16日に大阪で開催予定です。ここでも、各地区の優秀チームが激突し、最優秀賞を目指します。子どもたちが持つクリエイティブな力が、将来の社会をより良いものにするための大きな一歩となることを期待しています。
ぜひ、11月10日のイオンモール盛岡での熱戦を見届けましょう!