市民福祉団体全国協議会が通常総会を開催! 2024年度の活動計画を承認

認定特定非営利活動法人市民福祉団体全国協議会は、2024年6月15日(土)に、東京都新宿区にて2024年度通常総会を開催しました。

総会には、代表理事や理事、監事など、多くの関係者が参加しました。

議題は、2023年度事業報告承認、2023年度決算報告承認、監査報告、2024年度事業計画案承認、2024年度活動予算案承認、2024年度市民協役員一部改選など、多岐にわたりました。

各議題について、活発な議論が交わされ、最終的には全て全会一致で可決承認されました。

特に注目されたのは、2024年度の事業計画です。

高齢化社会の進展に伴い、介護や福祉のニーズはますます高まっています。

市民福祉団体全国協議会は、地域住民の福祉向上を目指し、様々な活動を展開しています。

2024年度は、高齢者の孤立防止、介護者の支援、地域包括ケアシステムの構築など、重点的に取り組む予定です。

総会では、退任する理事と新任の理事から挨拶がありました。

退任する岡田理事は、長年の貢献に対して感謝の言葉を述べました。

新任の石川理事は、今後の活動への意気込みを語りました。

また、理事を代表して竹重理事は、2024年度も地域住民の福祉向上に貢献していく決意を表明しました。

市民福祉団体全国協議会は、今後も地域社会のニーズに応え、様々な活動を展開していく予定です。

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