レイモンド ウェイル、ISHIDA新宿で特別イベントを開催
スイスの高級時計ブランド、レイモンド ウェイルが、2024年9月4日(水)にISHIDA新宿で特別なタッチ&フィールイベントを開催します。このイベントは、ブランドの最新作をいち早く体験できる貴重な機会とあって、多くの時計愛好家からの注目が集まっています。
イベントの概要
この日、ISHIDA新宿の2階で行われるイベントでは、時計メディア「クロノス日本版」編集長の広田雅将氏や、レイモンド ウェイルのCEOであるエリー・ベルンハイム氏、さらにはベスト販売の代表取締役社長である石田充孝氏が、ブランドの魅力を語ります。参加者は、4月に行われたウォッチ&ワンダーズで発表された新作の『ミレジム』を発売前に直接観察できるチャンスです。高級時計の製品を体験しながら、専門家の話を聞ける機会は貴重です。
イベント詳細
- - 日時: 2024年9月4日(水)19時~21時(18時30分 ドアオープン)
- - 会場: ISHIDA新宿 2F
- - アクセス: JR・小田急線・京王線「新宿駅」東口から徒歩3分、地下鉄「新宿駅」「新宿三丁目駅」B7出口から徒歩1分
- - 入場料: 無料 (事前応募が必要)
- - 定員: 20組(抽選で選ばれた方にのみ通知)
- - 応募期間: 8月26日(月)まで
詳細と応募は
こちらから。
レイモンド ウェイルの歴史
レイモンド ウェイルは、1976年にスイスのジュネーブで創業されました。創始者であるレイモンド・ウェイル氏は、音楽一家出身で、家族経営の伝統を守りながら時計作りを続けています。現在は、三代目がCEOを務め、明確なブランド哲学を持った時計作りに努めています。
ブランドのコンセプトは「ミュージック&アート」であり、ザ・ビートルズやボブ・マーリーなどの著名アーティストとのコラボレーションを通じて、高級時計と音楽文化の融合を目指しています。代表的なモデルには『フリーランサー』や『マエストロ』があり、いずれも高い評価を得ています。
最近の受賞歴
最近では、2023年11月に行われたジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ(GPHG)において、レイモンド ウェイルの最新作『ミレジム』が「チャレンジウォッチ賞」を受賞しました。これにより、同ブランドは時計愛好家の間での認知度をさらに高めています。2026年には創業50周年を迎えることから、今後も目が離せません。
最後に
レイモンド ウェイルのファンはもちろん、高級時計に興味がある方々にとって、9月4日のイベントは絶対に見逃せない機会となることでしょう。この機会に、最新作をいち早く体験してみてはいかがでしょうか?
レイモンド ウェイルの公式オンラインストアや、その他の詳細情報は
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