売れるネット広告社グループ、新たな脆弱性診断サービスを提供開始
福岡県福岡市に本社を置く売れるネット広告社グループ(証券コード9235)は、サイバーセキュリティの脆弱性診断サービス『セキュリティハッキング診断』の提供を開始しました。このサービスは、特に中小・中堅企業向けに設計されており、企業が直面するサイバーリスクに対処するための初めの一歩を提供します。
近年、生成AI技術の急速な普及に伴い、サイバー攻撃の手法は高度化しています。これにより、攻撃対象は大企業だけでなく、中小企業にも拡大しています。しかし、これらの企業の多くは、システムに潜む脆弱性を把握していないのが現状です。そのため、売れるネット広告社グループは、企業がその課題を解決できるように、攻撃者の視点を取り入れた診断を迅速に提供します。
サービスの概要
『セキュリティハッキング診断』は、実際の攻撃者と同様の視点でWebアプリケーションや外部公開システムの脆弱性を診断します。診断結果はスピーディーにまとめたレポートとして提供され、企業は自社のシステムがどのようなリスクにさらされているのかを把握できます。これまでのセキュリティ診断は高コストで長期間かかる場合が多く、中小企業にとっては導入が難しいものでした。売れるネット広告社グループは、これを解決するためにより導入しやすい形でこのサービスを提供します。
提供される内容には以下が含まれます:
- - 攻撃者視点に立った脆弱性診断
- - Webアプリケーションおよび外部公開システムに対するセキュリティ診断
- - 脆弱性の有無、リスク評価、改善提案を盛り込んだ診断レポートの提供
- - 短期間での診断結果提供
AI時代の新たなセキュリティ診断
AI技術の進化により、サイバー攻撃はますます自動化・効率化され、多くの企業が不安を感じる時代になりました。企業規模を問わず、いつ攻撃を受けてもおかしくない状況にあり、企業は改めてセキュリティ対策の必要性を認識しています。しかし、多くの企業では「何から始めればいいのか分からない」「専門家がいない」「予算が足りない」といった理由から、実際の対策に着手できていないのが現状です。
このサービスの導入により、企業は自社システムの脆弱性を低コストで把握し、何を優先して対策すべきかを判断する材料を得ることができます。ランサムウェアや不正アクセスなどのリスク低減への第一歩を踏み出す手助けをします。
今後の展望
売れるネット広告社グループは、最初は中小・中堅企業向けにサービスを展開し、その後は診断対象や提供する範囲を拡大していく計画です。将来的には、クラウド環境や社内ネットワーク、API、生成AI利用環境までを対象にしたサービスラインアップを構築し、多様なサイバーリスクに対処できる体制を整えたいと考えています。
さらに、この新サービスは、グループ内のAI・マーケティング関連事業と連携し、継続的支援を通じて中長期的な収益基盤を築くことを目指しています。このようにして売れるネット広告社グループは、企業のデジタルインフラを支える重要なサービスとしてサイバーセキュリティ事業を位置付け、新しい収益機会の創出を図ります。
売れるネット広告社グループは、AI時代の企業運営に不可欠なインフラストラクチャーとして、今後もサイバーセキュリティ事業を成長させる方針です。これにより、企業が安心してデジタル技術を活用できる環境を提供し続ける姿勢を貫きます。