国語・英語教育調査
2026-09-24 10:05:15

小学生の国語教育と英語教育に関する意識調査結果を発表

小学生保護者1,000人への教育意識調査結果



公益財団法人 日本漢字能力検定協会は小学生を持つ保護者を対象に国語教育および英語教育に関する意識調査を実施しました。この調査では、83.5%の保護者が両方の教育の重要性を認識していますが、家庭での取り組みには差が見られました。

国語教育と英語教育の重要性


調査の結果、保護者の90.7%が国語教育を、85.2%が英語教育を「非常に重要」または「やや重要」と考えており、両者を重視する意識が高いことがわかります。国語教育と英語教育の両方を重視する保護者が83.5%に上り、両者は対立するものではないという認識が強まっています。特に、国語力の向上が英語学習に良い影響を与えるとの考えは77.0%にのぼります。

家庭での取り組みの現状


しかし、家庭での取り組みに関しては大きな差が見られます。国語力を育成するために、32.8%の保護者が「問題集・学習アプリの利用」を行っており、26.8%は「親子の対話・読み聞かせ」を実施しています。一方、英語教育では40.7%が「特に何もしていない」と回答し、家庭での実践の乏しさが浮き彫りとなりました。

教育に期待する力


国語教育においては「読解力・聞く力の向上」と「表現力・コミュニケーション能力の向上」が共に61.0%で最も多く期待されています。英語教育でも同様に「表現力・コミュニケーション能力の向上」が60.5%と高い割合を占め、理解力や伝える力が重視されていることが伺えます。

まとめと今後の展望


本調査では国語と英語、両方の教育が重視されているという結果が得られましたが、実際の家庭での教育現場にはギャップが見られました。今後、より効果的な家庭での教育法を探り、子どもたちの学びを支援するための活動が求められます。当協会は、日本語教育が大切であることを伝え続け、子供たちの言語能力の向上を目指してまいります。

調査概要


  • - 調査対象: 小学生の子どもを持つ保護者
  • - 調査人数: 1,000人(男性529人・女性471人)
  • - 調査エリア: 全国
  • - 調査方法: インターネット調査
  • - 調査期間: 2026年8月7日~8月10日


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