医療DX推進提携
2026-09-09 13:29:09

CROSS SYNCとアルムが医療DX推進のため業務提携を締結

CROSS SYNCとアルムの業務提携について



株式会社CROSS SYNC(神奈川県横浜市)と株式会社アルム(東京都渋谷区)は、情報医療分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するために包括的な業務提携を結びました。この提携により、アルムが提供する多職種連携システム「Team」を活用し、CROSS SYNCが展開する遠隔ICU事業との整合性を持たせて、医療・介護サービスの効率化を実現していく予定です。

提携の背景



日本の高齢化が進む中、地域での医療や介護、生活支援サービスが求められています。しかし、在宅療養や退院後の医療情報が急性期治療の際に連携されないことが多く、救急医療現場における情報の断絶が少なくありません。その結果、患者の希望とは異なる入院・転院が発生することもあり、医療機関にかかる負担をさらに増加させています。

このような問題を解決するために、アルムが開発した「Team」は、医療・介護分野での情報共有を効率化するシステムです。多職種のコミュニケーションを支援し、患者情報が一貫して連携される仕組みを構築することを目的としています。

提携による期待



両社はこの業務提携を通じて、在宅医療から急性期医療まで一連の患者情報を効果的に連携させるネットワークを形成します。これにより、医療や介護従事者の業務負担を減らすとともに、地域医療の持続可能性を高め、適切な医療やケアを切れ目なく提供できる基盤を整えることが期待されています。

CROSS SYNCの代表取締役社長、田中正視氏は、「急性期の医療と在宅医療の情報をリアルタイムで結びつけることで、患者が希望する医療環境を整える」と述べています。また、アルムの大谷 駿明社長も、両社の技術や知見が融合することで、より多くの患者に質の高い医療とケアを届けることができると強調しました。

今後の展望



今後、CROSS SYNCの営業基盤を使用して「Team」を更に普及させるとともに、事業統合への可能性も視野に入れた協議を継続し、地域医療のDX化を促進していきます。目指すは、医療・介護業界における情報連携の強化、そして持続可能な地域医療提供体制の実現です。

この提携により、医療情報が切れ目なくつながり、コミュニケーションが円滑に行われることで、患者各々に適切な医療サービスが提供される未来が期待されます。

まとめ



CROSS SYNCとアルムの業務提携は、日本の医療現場における情報連携を革新し、医療・介護の効率化を図る一手となるでしょう。地域での医療・介護を受ける全ての人々に公平で質の高いサービスを提供するために、今後の展開にも注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社アルム
住所
東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア
電話番号
03-4361-2650

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